こんにちは。今朝のニュースで天下のググルさまよりGmail(フリーメール)のパスワードが
フィッシング詐欺にて盗まれたというニュースを見てビビってしまったsachiakiです。
関係ない気もしたけど、念のためにアカウント更新しておきました…。
と、それはさておき、エントリのタイトルのこと。
昨日の夜、もう仕事を切り上げて帰ろうかとしていた時間、
最近は滅多に鳴らなくなったウチの事務所の電話が突然ガナリ始めまして、
恐る恐る出てみたら修正とかの指示コールではなく新規のご依頼♪
わーい、やったやった☆
と喜んだのも束の間。
「ちょっとデカいサイズの画像なんですけど、レタッチ作業できますか?」
って、どんくらいデカいんですか?
「1500mm×600mm/350dpiで作りたい素材なんですけれども…」
RAWデータはいつもの(最大470mm×320mm/350dpiくらい)サイズなんですか?
「同じです。分解できませんか?」
んーーー、うちのアプリケーションで分解できるかなぁ…。とりあえずやってみます。
みたいなやり取りがありまして、とりあえずやってみよっかと
LightRoomを立ち上げてRAWデータを分解開始。
(フォトショじゃ撮影時のRAWで設定されたサイズ以上の分解ができないんです)
5分経っても分解スタートする気配なし。
10分近く経ってやっと書き出しの進み具合を表すバーがブブブ…と音を立てるものの
他のアプリケーションも立ち上げているため全然進む気配なし。
あげくフリーズ…orz
仕方がないのでガツンと再起動です。ちくしょうめい。
で、LightRoomのみ起動してもう一度分解(現像)。
お、今度は比較的緩やかとはいえ進行中のバーも動いてますよ。
結局最初の分解スタートから30分ちかくかかって
依頼主がオーダーしたサイズの画像の書き出し(現像)を完了することができ、
依頼主に仕事を引き受けられることをご連絡。
「あー、よかったです。急ぎのもので他のところに始めはお願いしていたものの
そのサイズは扱えないと言われたものなので助かりました!」
え!?急ぎですか!!?いつまで??
「明日の午前中にあると助かります」
…(今20時30分。家に帰って作業を続ければできるかも…)分りました。やってみます。
で、昨晩シコシコと作業をしていたんですけど、
いやーーーーーーーーーー、もぉ、重たいデータの作業って本当に大変w
選択範囲を選んで処理決行→処理待機時間(だいたい約3分くらい)→確認
選択範囲を選んで処理決行→処理待機時間(だいたい約3分くらい)→確認
選択範囲を選んで処理決行→処理待機時間(だいたい約3分くらい)→確認
選択範囲を選んで処理決行→処理待機時間(だいたい約3分くらい)→確認
選択範囲を選んで処理決行→処理待機時間(だいたい約3分くらい)→確認
こんな感じで、いつもなら1時間半くらいで終わる作業がその倍以上かかりました。ゼーゼー
しかも保存をするのにレイヤーを含んでるせいでクソ重くなり、
ビッグドキュメント形式で保存したら3.45GBも喰っておりましたよ…。
1ファイル1GBというのは時々扱ったけれど
1ファイルでDVDメディアで焼けるギリギリというデータは初めて扱いましたね。
そりゃ作業も重たくなるわなー。
まぁ、現行のインテルMacとOS10.6ならサクサク動くんですようけどね…。
私の使っているPowerMac5じゃ厳しかったです。
それでも納品までできたんだからまぁいいか。と。
ちなみにビックドキュメント形式(PSB)での保存では
高さか幅が300,000ピクセルまでのドキュメントをサポートしているそうで、
今回私が扱った高さ20,669×幅13,780よりもデカいサイズを扱うことも可能みたい。
すげぇなー。
しかしこれでデカいサイズの仕事が受けられることが分ったので
今まで断っていたものも、これから出来るということなんですよな。
とはいえ作業効率を考えると、これも悩むところなんだよね…。
今使っている機材じゃパフォーマンスが悪過ぎる。
新しい機材買うか?!
いやしかし…。うーーーーーん。
iMacもけっこう良い仕事するようになってることを考えると買ってもいいんだけど
アプリケーションも新しくしたいしなぁ。
まぁ、しばらく悩むとします。
取りあえずこんな文字通りデッカいサイズの画像を扱うことは滅多にないはずなんで…。
フィッシング詐欺にて盗まれたというニュースを見てビビってしまったsachiakiです。
関係ない気もしたけど、念のためにアカウント更新しておきました…。
と、それはさておき、エントリのタイトルのこと。
昨日の夜、もう仕事を切り上げて帰ろうかとしていた時間、
最近は滅多に鳴らなくなったウチの事務所の電話が突然ガナリ始めまして、
恐る恐る出てみたら修正とかの指示コールではなく新規のご依頼♪
わーい、やったやった☆
と喜んだのも束の間。
「ちょっとデカいサイズの画像なんですけど、レタッチ作業できますか?」
って、どんくらいデカいんですか?
「1500mm×600mm/350dpiで作りたい素材なんですけれども…」
RAWデータはいつもの(最大470mm×320mm/350dpiくらい)サイズなんですか?
「同じです。分解できませんか?」
んーーー、うちのアプリケーションで分解できるかなぁ…。とりあえずやってみます。
みたいなやり取りがありまして、とりあえずやってみよっかと
LightRoomを立ち上げてRAWデータを分解開始。
(フォトショじゃ撮影時のRAWで設定されたサイズ以上の分解ができないんです)
5分経っても分解スタートする気配なし。
10分近く経ってやっと書き出しの進み具合を表すバーがブブブ…と音を立てるものの
他のアプリケーションも立ち上げているため全然進む気配なし。
あげくフリーズ…orz
仕方がないのでガツンと再起動です。ちくしょうめい。
で、LightRoomのみ起動してもう一度分解(現像)。
お、今度は比較的緩やかとはいえ進行中のバーも動いてますよ。
結局最初の分解スタートから30分ちかくかかって
依頼主がオーダーしたサイズの画像の書き出し(現像)を完了することができ、
依頼主に仕事を引き受けられることをご連絡。
「あー、よかったです。急ぎのもので他のところに始めはお願いしていたものの
そのサイズは扱えないと言われたものなので助かりました!」
え!?急ぎですか!!?いつまで??
「明日の午前中にあると助かります」
…(今20時30分。家に帰って作業を続ければできるかも…)分りました。やってみます。
で、昨晩シコシコと作業をしていたんですけど、
いやーーーーーーーーーー、もぉ、重たいデータの作業って本当に大変w
選択範囲を選んで処理決行→処理待機時間(だいたい約3分くらい)→確認
選択範囲を選んで処理決行→処理待機時間(だいたい約3分くらい)→確認
選択範囲を選んで処理決行→処理待機時間(だいたい約3分くらい)→確認
選択範囲を選んで処理決行→処理待機時間(だいたい約3分くらい)→確認
選択範囲を選んで処理決行→処理待機時間(だいたい約3分くらい)→確認
こんな感じで、いつもなら1時間半くらいで終わる作業がその倍以上かかりました。ゼーゼー
しかも保存をするのにレイヤーを含んでるせいでクソ重くなり、
ビッグドキュメント形式で保存したら3.45GBも喰っておりましたよ…。
1ファイル1GBというのは時々扱ったけれど
1ファイルでDVDメディアで焼けるギリギリというデータは初めて扱いましたね。
そりゃ作業も重たくなるわなー。
まぁ、現行のインテルMacとOS10.6ならサクサク動くんですようけどね…。
私の使っているPowerMac5じゃ厳しかったです。
それでも納品までできたんだからまぁいいか。と。
ちなみにビックドキュメント形式(PSB)での保存では
高さか幅が300,000ピクセルまでのドキュメントをサポートしているそうで、
今回私が扱った高さ20,669×幅13,780よりもデカいサイズを扱うことも可能みたい。
すげぇなー。
しかしこれでデカいサイズの仕事が受けられることが分ったので
今まで断っていたものも、これから出来るということなんですよな。
とはいえ作業効率を考えると、これも悩むところなんだよね…。
今使っている機材じゃパフォーマンスが悪過ぎる。
新しい機材買うか?!
いやしかし…。うーーーーーん。
iMacもけっこう良い仕事するようになってることを考えると買ってもいいんだけど
アプリケーションも新しくしたいしなぁ。
まぁ、しばらく悩むとします。
取りあえずこんな文字通りデッカいサイズの画像を扱うことは滅多にないはずなんで…。