やっぱり秋は文化祭シーズンですよね。
というわけでデザインフェスタVOL.30へ行ってきました☆
こんばんは。sachiakiです。
とりあえずダッシュで振り返っていこうかと。
まずはいつも通り看板から。
相変わらずの顔ぶれが並ぶコラージュの中、デーンと構えているセーラー服の女の子。
強烈です。なんでメットかぶってるの?なにかと闘ってるの?
と、思わず問い返したくなる感じです。
そして展示ブースに歩みを進め、一番手近なブースから回ろうと考えて
1FのA、B、CよりCブースから入場。
そしたらビックリ、入って速攻のブースに看板のイラストを描いたイラストレーターの
アボット奥谷さんのポスターがドーンと目に飛び込んでみました。
アボット奥谷さんのホームページ→http://www.abbottokutani.com/
とにかく色が鮮やかでした。
そして次にまわったところで目を引いたのはスプレーでグラフィティを作り上げていた
naohikoさんのイラスト。
かなりエアブラシなのかと思ったら、インクブラシだというんで
よりストリート性が増して面白いなって思ったりして。
しかもけっこうモチーフにしてるのがシュールで攻撃的だったので
ラブ&ピースを訴えるのも大事だけど、もっと直接的な感じがして面白かったです。
しかし、これでペイントに目覚めてまだ2年っていうんだからスゴイ。
naohikoさんのMyspace→http://www.myspace.com/naohiko-art
◇
そしてニュージランドとニウエ島のハーフのアーティストTamaさんのところへブラリ。
ポリネシア諸島の伝統パターンを使ってるところが民族的でいいなと思い、
フラフラとTamaさんに話しかけ、片言の日本語で対応して頂きました。
今はオーストラリアに住んでいて日本へはデザインフェスタの為だけに来たとかいう
とってもストイックな方で、今もオーストラリアで絵を描き、
契約しているギャラリーで展示してもらって暮らしているそうです。
題材にしているものが自然や形而上学、調和、物理などと宇宙度のかなり高いものなのですが、
どこかホッとした感じになるのが不思議。民族パターンを素地にしているからかもしれませんね。
Kopo Tamaさんの公式ホームページ→http://www.kopotama.com/
◇
次にゆっくりブースを見て回っていたら、デザインフェスタでは異色な水彩画を発見。
昔漫画を描いていたものの、突然デッサンと水彩画に目覚めて
ここ数年水彩画を描き続けているという六部純さんに出会いました。
フランスへ出かけていった水彩スケッチが、こんな鈍感な私でも分かるくらい『ヨーロッパ』の風を感じさせる
繊細で柔らかいタッチの絵で、シンプルに「良いな~」って思いました。
銀座とかの画廊とかに飾ってある方がぽいなーって思うくらい、デザフェスには勿体ない感じのスケッチでした。
ちなみに近々「フランス・スケッチの旅」という個展をされるそうです。
■六部 純 セーヌの光と風を追って…「フランス・スケッチの旅」
2009年11月19日(木)~24日(火) 11:00~18:00(最終日は17:00まで)
「ギャラリー 悠」東京都国立市中1-9-38ブランコ通り JR子に立ち駅下車2分
画廊TEL 042-575-2051
詳細は六部純さんのホームページで→「瑠璃色宇宙」
◇
次はかなり迫力ある動物のバストアップか顔のみのイラストを描いているNamikiさんの絵にフラフラ。
ゾウの顔のポスターを購入させてもらいましたが、ドピンクのベタバックに
アクリルにメディウムを混ぜている為、立体感のあるボコボコの絵なのですが、
ところどころに蛍光色をあしらっているのでかなり目に鮮やか!
蛍光色を使っているので原画がめちゃめちゃカッコイイんですけど、
さすがにそれには大きさ的(A全かB全だったと思う)に無理だったので諦めましたw
Namikiさんのブログはこっちから http://irodorikuma.blogspot.com/
ダーツのフライトも作られたそうで、こちらは可愛いクマのイラストがデザインされていました☆
◇
さて、今日はここまで。(2009.10.26)
また明日続きを書きます。
というわけでデザインフェスタVOL.30へ行ってきました☆
こんばんは。sachiakiです。
とりあえずダッシュで振り返っていこうかと。
まずはいつも通り看板から。
相変わらずの顔ぶれが並ぶコラージュの中、デーンと構えているセーラー服の女の子。
強烈です。なんでメットかぶってるの?なにかと闘ってるの?
と、思わず問い返したくなる感じです。
そして展示ブースに歩みを進め、一番手近なブースから回ろうと考えて
1FのA、B、CよりCブースから入場。
そしたらビックリ、入って速攻のブースに看板のイラストを描いたイラストレーターの
アボット奥谷さんのポスターがドーンと目に飛び込んでみました。
アボット奥谷さんのホームページ→http://www.abbottokutani.com/
とにかく色が鮮やかでした。
そして次にまわったところで目を引いたのはスプレーでグラフィティを作り上げていた
naohikoさんのイラスト。
かなりエアブラシなのかと思ったら、インクブラシだというんで
よりストリート性が増して面白いなって思ったりして。
しかもけっこうモチーフにしてるのがシュールで攻撃的だったので
ラブ&ピースを訴えるのも大事だけど、もっと直接的な感じがして面白かったです。
しかし、これでペイントに目覚めてまだ2年っていうんだからスゴイ。
naohikoさんのMyspace→http://www.myspace.com/naohiko-art
◇
そしてニュージランドとニウエ島のハーフのアーティストTamaさんのところへブラリ。
ポリネシア諸島の伝統パターンを使ってるところが民族的でいいなと思い、
フラフラとTamaさんに話しかけ、片言の日本語で対応して頂きました。
今はオーストラリアに住んでいて日本へはデザインフェスタの為だけに来たとかいう
とってもストイックな方で、今もオーストラリアで絵を描き、
契約しているギャラリーで展示してもらって暮らしているそうです。
題材にしているものが自然や形而上学、調和、物理などと宇宙度のかなり高いものなのですが、
どこかホッとした感じになるのが不思議。民族パターンを素地にしているからかもしれませんね。
Kopo Tamaさんの公式ホームページ→http://www.kopotama.com/
◇
次にゆっくりブースを見て回っていたら、デザインフェスタでは異色な水彩画を発見。
昔漫画を描いていたものの、突然デッサンと水彩画に目覚めて
ここ数年水彩画を描き続けているという六部純さんに出会いました。
フランスへ出かけていった水彩スケッチが、こんな鈍感な私でも分かるくらい『ヨーロッパ』の風を感じさせる
繊細で柔らかいタッチの絵で、シンプルに「良いな~」って思いました。
銀座とかの画廊とかに飾ってある方がぽいなーって思うくらい、デザフェスには勿体ない感じのスケッチでした。
ちなみに近々「フランス・スケッチの旅」という個展をされるそうです。
■六部 純 セーヌの光と風を追って…「フランス・スケッチの旅」
2009年11月19日(木)~24日(火) 11:00~18:00(最終日は17:00まで)
「ギャラリー 悠」東京都国立市中1-9-38ブランコ通り JR子に立ち駅下車2分
画廊TEL 042-575-2051
詳細は六部純さんのホームページで→「瑠璃色宇宙」
◇
次はかなり迫力ある動物のバストアップか顔のみのイラストを描いているNamikiさんの絵にフラフラ。
ゾウの顔のポスターを購入させてもらいましたが、ドピンクのベタバックに
アクリルにメディウムを混ぜている為、立体感のあるボコボコの絵なのですが、
ところどころに蛍光色をあしらっているのでかなり目に鮮やか!
蛍光色を使っているので原画がめちゃめちゃカッコイイんですけど、
さすがにそれには大きさ的(A全かB全だったと思う)に無理だったので諦めましたw
Namikiさんのブログはこっちから http://irodorikuma.blogspot.com/
ダーツのフライトも作られたそうで、こちらは可愛いクマのイラストがデザインされていました☆
◇
さて、今日はここまで。(2009.10.26)
また明日続きを書きます。