男と女の不都合な真実を見てきました

こんばんは。sachiakiです。
今日はA子姫と映画『男と女の不都合な真実』を見て来ました。
R15指定の映画でしたですよw

R指定の映画と言えば残虐なシーンの方ばかりを思い浮かべてしまうんですけど、
こっちは普通にオコチャマにはこれ以上見せられないよ！
という内容のものでしたw
と、言っても濡れ場があるとかそういうんじゃなくって、
コメディ部分に大人の玩具を扱った表現が一部にあり、
恐らくそこがR指定になったものだと思われますwww
内容的にはちっともR指定なものはなく、
普通に恋愛映画の一つとして当たり障りのない映画でしたよ。
美人でヤリ手のキャリアウーマンが理想の男性に巡い、
なんとか彼を手中にしたいと願ったとき、
自分の理想像とする男性と180度違う男性に恋愛相談をしてしまったことからおこる
ある意味シンデレラストーリー。
　女は男に「愛」を求めているのではない。
　自分の中にあるリストに該当する理想像を追っかけているだけ。
という表現も的確だな～って思いましたし、
　男は女と「恋愛」がしたいんじゃない。
　オスから見て魅力的なメスを獲とくしたいんだ。
っていう表現もうなづけました。
で、結局予定調和のラストを迎えるわけですが…

なんていうの？
ようは「君よ俺で変われ」が一番いい恋愛状態を作るってことなんだね。
って思いましたwww
男の子って自分の手で育てたもの（調教？w）って、けっこう好きよね。
それがいびつだろうとなんだろうと。
そんな気がします。
だから仕切りたがったり、理想化して枠にはめ込もうとする女性が嫌いなんだと思ってみたり。
当然例外もいると思いますけど。

とはいえ、外国の男女の考え方と日本の考え方も違うと思うんで
普通にラブコメディとして楽しむ方が良いかと思います。

でもって、この映画の主人公になる二人のうち男性の方が
ジェラルド・バトラーだったのですが、
ジェラルド…フェロモン出過ぎだよwww
『300』でもフェロモン出しまくっててメロメロになりましたよwww

でもこの人の魅力って、フェロモン出過ぎってだけじゃなくって、
なんとなく不安定な女性を受け止めてくれそうな
そういうタフガイっぷりというか、父性愛みたいなものが出てるのが良いんだろうな
なんてことを思ってみたり。

女として生まれたからには、やっぱりいつまでも愛される存在でいたいものですにゃ。
というわけで『P.S I Love You』のイメージソングを置いていきます。

PS I Love You - Far Away...



＞あもさんへ
今日は結婚一周年記念日でしたね。おめでとう。
末永くお幸せにですぞ☆