あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

日光旅行-東照宮へ行ってきたのん

2012-11-26 | from:sachiaki
あもさん、爪の負傷痛ましいんだけど、
キーボードとか叩くの大変じゃない?
そういえば高校時代から爪はやたら弱かった覚えがありますよ。
「爪割った」って聞く度にまたか、大丈夫か?って思ったものですよw
牛乳沢山飲んでるのに、カルシウム足りてないのかな?
(爪はタンパク質じゃない?)

と、こんにちは。
昨日も撮影へお出かけしてきたsachiakiです。
23-24の連休は日光へ行ってたんだから忙しい休日を過ごしたものだなぁと
自分のことながら感心してしまいますわw

で、さっそく振り返り日記。
24日土曜日の朝はめさめさ曇り。

前日23日は雨だったんだから、止んだだけ良かったのかなぁとw

お泊まりした東武日光駅から徒歩10分ちょいの大野屋さんは
東照宮までも歩いて10分程度という好立地だったので
そのまま旅館を後にして歩いてみました。

途中で気になったのは湯葉を扱ってるお店が多いことと、
なぜか羊羹のお店が多かったことw

ちょっと調べてみたら、日光の羊羹はお水がとても良くて、
「江戸の羊羹より美味しい」と大名家や公家への進物に使われていたみたいですね。
そういった名残がこういう風に対面できるんだから、歴史のある土地ってのは侮れませんな。
まぁ羊羹は自転車乗りにとっても良い食べ物なので
一口羊羹とか買って帰ろうと思ったけれど、
これから一日中動くのに…って考えたら重くて断念しました(;´Д`)

他にも地ビールが沢山あるんだなぁと心が揺れ動いたりw

あんまり強くないし、寒いからこれらも飲むのヤメたったわw

ホントねー、ダウン着て行くのってやり過ぎかなぁって思ってたんだけど、
全然そんなことなかった。めちゃくちゃ寒かっただよ…がくぶる

あ、でもそんな寒い中頑張って歩いたから甲斐あって、
東照宮の山道手前の橋が眼前に現れた時は思わずハートが飛び上がってしまいましたん♪

神橋っていうだって。
由来についてはこちら→日光二荒山神社 神橋
とにもかくにも久しぶりに見たなーって思うくらい透明度の高い清流でうっとりと致しました☆

そんなこんなでやっと東照宮到着。

紅葉シーズンだからか人が多いったらないわ。
そんなことを思いながら神社仏閣事に足を止められてウンザリしつつも
かの有名な「三猿」や「眠り猫」が目の前にくるとやっぱり嬉しくなってしまいましたw
まぁ自分が一番気に入ったのは三猿を含む一連の作品の猿で幸せそうな顔をしている奴です。

この猿をや三猿を含めた一連の作品は、一生を表しているそうで
母親にしがみついている子供時代から始まり、無邪気な子供時代→親離れして孤独な時代
→リストラにあっても(不慮の事故があっても)友になぐさめられる時代
→結婚を意識する時代→新婚時代→子供を持つ時代
そして最初のフレームに戻るという繰り返しを表現しているんだって。
てなわけで、私が気に入った画像の猿はどの時代かといえば
人生がバラ色だという新婚時代の猿なのであります。
どうりで表情が活き活きとしていると思った☆

他にも東照宮のお飾りにはいちいち度肝を抜かされてきましたですよ。

あと家康公のお墓に向かっている時に見たこの木札はすごく染みましたね。

生き急ぐのも疲れる年になりましたから、そろそろこういう気構えにスイッチしないとですね。
年をとったなりの生き方を考えなくちゃと思ったり思わなかったりです。

そんなわけで続きはまた明日。モイモイ☆
コメント
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