攻殻機動隊の新作が出るらしい

てことでワクワクしているsachiakiです。
→攻殻機動隊ARISE http://kokaku-a.com/

すでに賛否両論というか、原作・士郎正宗（漫画）派／押井守（映画）派／神山健二（アニメ）派の中からも
アリかナシかですごくカオスになってるっぽいｗ
私はこの世界観が好きなので、どれも好きだけどね～。
あえて言うならアニメの神山さんの絵じゃちょっと綺麗過ぎるなぁってくらいかな。
あと原作がけっこう人間味なく、ストーリーの筋道や軍事戦略
武器などに特化している（メニアァック！）のに対して
押井さんや神山さんは人間的なドロッとしたところ
事件の裏側を頑張ってる感じが物語に厚みを増して良いかな。

まぁホントにどれもめちゃくちゃ好きなので、
新作がどんなストーリーになり、どんな戦略が出てきて
新しい動きが加わってくるかも楽しみです☆
やっぱり攻殻っていったらその動き、見せ方（演出）が肝だと思ってるんでｗw
95年当時、あんなCGゴリゴリのぬるっとした動き
そしてテクノロジーの進化をインターフェースとしてビジュアル化してみせたのは
すごいことだったと思うの。

攻殻前と後では色々な映画や漫画なんかに影響を与えまくったと思うんですよ。
そうね、AKIRA以前と以降と同じくらい衝撃的だったというか…。

いや、失礼を承知でいえば、黒沢明さんの映画の前と後くらいの違い？
（あくまで色んな評価を読んでそう感じただけですよ？
　参考：http://movie.goo.ne.jp/qa/1645426.html）

とにかくそのくらい影響力のデカイ作品だったと個人的には思っているのです。
だってあの世界中が絶賛したマトリックスですら
攻殻の世界感に影響されたと言ってるんだもん！！
マトリックスの与えた衝撃だってデカかったのに！！！！

と、これ以上になると暑苦しくなるので割愛ｗ

楽しみすぎて困る。

さてと、ワクワクし過ぎておかしくなる前にご飯行ってきます☆
またね～☆モイモイ