初薬師とまどかマギカ叛逆の物語

眠いです。今朝は7時起きしたんですよ。
私にとって深夜起きみたいなものです。
もう早朝とかそういう問題のものではないんですよ？

なんてね。ふふ
とりあえず朝一の映画なんてだいぶ久しぶりに見たsachiakiです。

見て来た映画が「まどかマギカ叛逆の物語」なんですけれど、
実はあてくし、あまりまどマギに興味がなく、
『シュタインズゲート』がアニメ化した時にやたらと比較されていたなぁ～ってのと、
アニメの表現の仕方が好きだなーって思ってたんですけれど、
前回やった映画「始まりの物語」「永遠の物語」も見ていないってのに
「叛逆の物語」をいきなり見てきちゃったわけです。

劇中やたらと糸が出てくるのと、ほむほむが時の魔法を使うってことで
これってモイラの三姉妹の示す「割り当て、紡ぎ、断ち切る」の物語だったのかなーってのと
まーーーーーーーーーー、少ない情報の中にあるほむほむが可哀想だよ…
っていうアニメの最終回から、今回の映画のエンドで号泣しちゃいましたよ。
愛ってすごい概念だよね。

よく考えてみたら、日本人にとって「愛」って外国人の持っている「愛」とは別の概念だったりするので
この言葉が使われる時ってすごく考えてしまうんだけれど
今回のほむほむについては、もうなんていうか「愛」としか呼べないものだったなーと思いましたよ。
いわゆる全てのミラクルに対して「神」と名付けるようなその感覚で
全ての感情に対する解としての「愛」。
素晴らしかった。
劇場版２回目だという衣装部の猫師匠と見てきたんだけれど、
猫師匠も観劇中泣きまくってたらしい。

あとは幼女たまらんなーってくらいですかね。

ほんでもって映画を見終わった後、一昨年の熊手をお返しに花園神社まで行ってきました。
去年返しに行けたら良かったんだけど、まぁ体を壊しまくっていたのでね…。

で、返しに行ってみたらちょうど初薬師という縁日だったらしく、
それで神様にお供えするお料理作りをしていたみたいです。

これからお供え見られるのかなーって思ってたら、
さすがにそれは終わってたみたいで、ふるまいようの甘酒を作るところだったみたいです。


でね、この甘酒を作ってくれている方が、この画像中央にいらっしゃる親方みたいな方なんですけれど、
味付けがねー…

雑！？

雑っていうとなんか悪いイメージがあるけれど
もう、そうとしか言いようがないくらい適当に作っている感じだったんですよｗ
滝田仕様とかの大きな鍋に煮立ったお湯に酒粕を溶いたものを入れて、
砂糖をひしゃくで２杯、塩を大スプーンで山盛り２杯…
砂糖のぶっこみかたもびっくりしたけれど、スプーン山盛り２杯の塩に度肝を抜きまして
猫師匠とあれは塩味強いよね…
なんて言っていたら、親方も味見してやっぱりそう思ったんでしょうね…
バックに控えていた別の人に追加砂糖持ってきてって指示を飛ばし
持ちこまれた砂糖がこれまたおでん鍋にいっぱいなんですわ…
砂糖をまたひしゃくで２杯。お湯追加、やっぱりお塩山盛り２杯。味見する親方。
砂糖追加、塩追加。味見。
また砂糖追加。
やっぱりお塩　　　　　　　を２杯のところを１杯。
（ここでホッと肩で息をつく私たちｗ）

そしてようやく味が決まった甘酒がふるまわれました。


想像通り塩味が隠れ味にもならず前面にいたけれど美味しかったですｗ

いわゆる古神札のお焚き上げでできたお餅などを口にすると
一年間無病息災でいられるっていうあれなのかなーって思いながら頂いてきましたよ♪

とりあえずこのご利益があるうちになんか動きたいなって思いました。
さて、今日はちょっとねむねむなので寝るです。

それではまた明日☆モイモイ