あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

毒母ミーティングというイベントの感想を読んでました

2014-01-28 | from:sachiaki
いやぁ…マジでキツい…。
真っ昼間に読んでいるけれど、
"家族"というベールに隠された向こう側ってのが存外恐ろしいワールドを形成している、
なんていう小説がちょいちょい出てきたりするし、
お昼のワイドショーとかで身の上相談とか出てくる話とかでもゾッとしたりするけれど
これ、本当に昼間じゃないと読めないよ…。
ホラーどころの騒ぎじゃないよ。。

なんて。
これからママになる人が読むってことも分かっているのに
あまりの恐怖に共有して欲しくて話題に出しちゃうsachiakiです。

どうやら「ポイズン・ママ―母・小川真由美との40年戦争
という本を主題において色んな毒母(どくはは)の話を展開されたものらしいのだけれど
親がおかしい場合、『親は絶対基準だからおかしいはずはない。
ならば自分がおかしいのだろう』という歪みが人格形成に及び、
そして歪まされた後は『親がおかしい』ということを受け入れるのに苦しみ、
受け入れた後にまた人生をやり直せる環境にあるかどうかがとても難しいというのが
本当に読んでて辛くてな…。

私がゾッとしたエピソードの一個で
入院した時本当に辛い時に押すナースコールを
「(私が恥ずかしいから)絶対に押すな」と言い放ったという親のエピソードですね…。
親は子供を守るものって思いっている私にとって
空いた口が塞がらない…というより、そんな人いるのか!?と驚愕ですよ。
私はママンとドライな関係を維持するのに必死だったりするけれど
(母ちゃんってなんであんなに面倒くさい存在なんすかねw)
それでもママンは自分が弱ってたり、なにか辛い壁にブチ当たった時は
必ず助けてくれたので絶対の信頼はあるわけですよ。
そんなママンが私がツライって言って入院したりしたら
きっとうっとうしいくらい気を遣ってくれちゃって
私がママンが気を遣ってるの見てるのシンドイから帰れ。
つったらすごすご帰っちゃうような、そんなシーンが思い浮かぶくらいには
親子関係が良好なのだなと思ったり。

もう、とにもかくにもすごく怖いまとめなので
これから母になる人も、母になって長い人も、母に苦しめられていた人も
ぜひぜひ読んでもらいたいです。。
http://togetter.com/li/358308

はー、世の中びっくりすることってあるもんだけど、
本当にフィクションなんて緩いよなって思うことがあるからビビるよね。
しかもそれが珍しいことでもなんでもなく
わりと涼しい顔して隣にいたりするからね…

さてとコワいことばかり見てきちゃったので
ご飯食べて癒されてきますよ。
そんなまた☆モイモイ
コメント
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