送別会

と…聞くと私のかと思うでしょ?
私が辞める前に駆け込みで辞める人が結構居るのでまだ送る側です。

慣れない人が幹事をやったり…新鮮です。

飲み会で飲み放題なのにメニューにないホットミルクを頼んでみたりしました。

何でもありw

水族館の話で盛り上がったり(私は盛り上がらないけど)
旭山動物園の羊の檻にジンギスカンの美味しい食べ方が乗ってたって話とか

自画自賛する主賓と私をみんなが冷たい目で見てくるとか。

色々ありました。
楽しかった！

帰って来たらめちゃくちゃ眠い…
相変わらず眠い～
つわりの一種で眠いんだけど、こうも眠いとビックリだなー

さっちんからの熱いラブコールですが私もまだ当事者ではないので、
産後の大変さは想像しか出来ないですね…
うちも「見ててね」でゲームしそうなのでよく言い聞かせておかなきゃ…

男の子だから多少の怪我は覚悟の上だけど、やはり子供を守る為になんかいろんな成分は出そうですな。

遊び相手に来てくれたら助かります！


産まれてからより産まれる前の会社にも行かない一人きりの時間が辛そう…
話相手もいないし、時間つぶしもないし…的な。

ジグソーパズルでも買おうかな…
枠と一緒に。

次は１０日後の正真正銘私の送別会があります。
迫ってきたなーっと。

無題の返信

育児休暇か～。いよいよって感じがしてきますなぁ。
産まれてきたらシャレにならないほど忙しそうなので
煩わせないようにお邪魔しない方がいいのか、
それとも１分１秒の休息のためにも遊びに伺った方が良いのか
それが問題だ。って思っているsachiaki です。

あたいは母にもなっていないし、妊娠もしたことないんで
耳年増なだけですけれど、それでも色んな人の話や態度を見て思うのは

母は母という生き物であって
赤ちゃん（ある程度の自己の芽生え前）とは
１個体の生き物である

って思うことかな。

私の友達ですごくのんびりとした、
とにかくちょっとやそっとのことでは驚かないそういう友達がおりまして、
家庭環境も彼女の実家が近く、旦那さんは自営業でおうちにいることが多く子煩悩。
そんなかなり恵まれた環境にいると思われたのに
久しぶりに会った時はすごくやつれていて、
大変なんだね。って話かけたら
「ちょっと大変。子供は可愛いんだけど…」って淀みながらはにかんでました。

会話を続けていてその中にあった印象的なものに
「子供を見ててって旦那さんに頼むとね、新聞とか読みながら側にいるだけなの。
　でね、ちゃんと見てって言うと、見てるよ。って言うの。
　怪我したら危ないでしょ。って言うと、怪我したら学習するし、
　大惨事になるようなのは食い止める。って言うの。
　そうじゃないの。私が求めているのはそうならないように
　ずっと見守って欲しいの。それが分かってもらえないのが辛い」
って。

そういやうちに赤ん坊がいた時（私が実家にいた頃、弟の連れ子がいたんですよ。当時ね）
面倒みててね～ってママンに言われて、連れ子のお母さんとママンが
なんか色々話しをしている時に赤ちゃん（２才くらい）がはさみを持ったんだっけな、
そんでまぁ私も危なくなったら止めに入ろうって見てたら
鬼のような形相でママンが後ろから走ってきて
「あんた！なんでちゃんと見てないの！！！！」
って言われたのよね。
ママンすげーなと。どこで見てたんだろうと。
感心すると共に、事故を未然に防ぐ気持ちってこういう違いなんだろうなって
畏れを抱いたりしたものでした。

そう考えると、母親の１分１秒もパーソナルに立ち返れないジレンマってのは
相当に強烈なのだろうなと思ったりして、
今のＳ嬢やこれから母になるあもさんのことを考えたりするのです。
君たちがホッとする時間、１時間でも２時間でもあれば良いと思うなら
その時間くらいは面倒を見に行ってもいいんだぜ？
その間にあもさんはあも母とお茶したり、ショッピングに行ったり、
それこそ昼寝をしたって良いんだぜ。

とにかくあまり根を詰めないように。
なに、君の家までならチャリでたかだか３時間ですよ。
電車をつかえば１時間ちょっとだ。

とりあえずすることもないって寝たいだけなら、それもいいさ。
母になったらあもさんに帰れる日は遠い先になるのだから
少しのんびりしておいで。