なぜって?
大暴れしている女王が新しい単語を覚えたことは
この一つ前のエントリで書いたのですけれど、
その単語こそが『カサンドラ症候群』というものだったのです。
ぶっちゃけていうと、自分がカサンドラだと信じて疑ってないようですが
(預言者カサンドラは呪いにかけられて自分の言った言葉を誰も信じてくれなくなり、
その悲しみに潰れて命を落としてしまった、というギリシア神話があるのです)
それ、パーソナリティ障害に振り回される身近な人たちのことを指す言葉やぞ……と。
あなたの方がアレで、みんなあなたの何を信じていいか
いつ怒り出すのか、いつ暴れるのか戦々恐々としていて
心身ともに疲弊してるんだぜ……。
ってのが見えてないんだよね……。
いやぁ人の態度は鏡とはよく言ったものですわ。
てことでね、カサンドラ症候群という言葉を覚えた!
って報告をしたら『北斗の拳しか思い浮かばぬ』とコメントを頂き、
なんの流れか一挙読みするハメになったsachiakiです。
前置き長いww
まぁ、愚痴なんてのは面白くもなんともないので
対応の仕方とかそういったことが紹介できない限りは
適当にやり過ごそうと思っているところなんですけれど、
北斗の拳がねぇ、
30年前の漫画だけど面白いwww
ってことだけ言いたいw
ていうか、今見直すと、まんま
マッドマックス×ブルース・リー×ロッキー
なんだけど、
ブームを巻き起こすだけある、ものすごい熱量の漫画ですわ(*´∀`)
全27巻のうち、現在4巻目。
まだまだ完読まで時間かかるなw
お仕事もあるから漫画に没頭している暇はないはずなんだけどねw
そしてこの4巻まで進んでくるまでに感じたのは
30年前の感性と現代ではやはり圧倒的に違うものがあるな
ってこと。
そりゃ聖闘士星矢で女性キャラへ性転換してしまうキャラが入ったりもするわなw
その作者さんの感性や思想も当然あると思うけれど、
この30年でだいぶ女性も”戦う”ことを選ぶキャラクターが増えてきたなぁと。
当然女性だけが出てくるようなアニメとかそういうのは
たんに男性の役割を女性が変わっているだけで置き換えのテイストだけど、
そうではなく、男女ともに肩を並べたり
男性の圧政や父性社会の圧力からの脱却とか
そういったものへとシフトしてきたんだなぁと思ったりしました。
それでもまだ日本はセクハラやら痴漢やらが横行しているし、
女性は女性の味方をしないし
(某アイドルグループなんかは被害者が社会に謝るってアホなことがおこりましたね)
問題は山積みだけど、
それでもだいぶ女性にとっての自立の道は険しさが減ってきているんじゃないかな?
なんてことを思ったりしました。
原始、女性は太陽であった。
平塚らいてうがこう宣言して女性解放運動を行ったのは
1911年(明治44年)のことだけど
未だに男性を立てるスキルがもてはやされ、
自分は外で働かずに家の仕事をすることを至上とし
子供を産み育てることだけが一人前の女性だ
というような考え方の女性も後を絶たない。
別に専業主婦の人を否定しているわけではなく
それを押し付けてくるなって話なだけです。
子供を産むことができることが女性しかできないことというけれど
これからの未来、そうも言ってられなくなるだろうし、
そもそも人口爆発で地球はいっぱいいっぱいなわけで
そんな中で子供を産むことがそもそも正しいのか?
ということまで踏み込んでいくかもしれない。
自分の遺伝子を残すことは生物として本流なのだろうけれど、
これだけ多様化したのも、単に単一遺伝子では死滅する恐れがあるからってだけだし、
今ある分の多様性や、失われてしまう命を守る方へシフトする方が良いんじゃないのか?
(養子縁組とか、捨て子対策とか)
そんなことをぼんやりと思っていました。
そういうタイミングに限って
放送大学をつけっぱなしにしていたら
生活ガバナンス研究の科目が流れてきて
脱家族構築などの話が流れてきて、世界の潮流は脱家族なのに
日本はまだなんだなぁなんて思ったりしたとかなんとか。
なにをバカなことを言っているのだ?
と感じる人もいるかも!?
年始早々にパンダが私にいったように
「勉強はすればするほどバカになる。(とくに心理と哲学)」
というのはある意味正しいのかもしれませんね。
そんなわけで、女性を軽々しく扱い、
男性ヒャッハーで繰り広げられる30年漫画は
面白いけれど、その当時の感性なんだよな
って感じたというわけです。
なにせ北斗の拳の大元となるマッドマックスの新作が
2017年になって作られ、
世界観はそのままに女性の高らかな自立宣言をしたことから考えると
30年という時間の経過と価値観の変化には目を見張るものがあったなってこと。
というわけで、まだまだ30年前にトリップし続けなくてはならないわけだけど
現代の価値観と行ったり来たりを楽しんできますよ!
そんじゃまた!モイモイ
大暴れしている女王が新しい単語を覚えたことは
この一つ前のエントリで書いたのですけれど、
その単語こそが『カサンドラ症候群』というものだったのです。
ぶっちゃけていうと、自分がカサンドラだと信じて疑ってないようですが
(預言者カサンドラは呪いにかけられて自分の言った言葉を誰も信じてくれなくなり、
その悲しみに潰れて命を落としてしまった、というギリシア神話があるのです)
それ、パーソナリティ障害に振り回される身近な人たちのことを指す言葉やぞ……と。
あなたの方がアレで、みんなあなたの何を信じていいか
いつ怒り出すのか、いつ暴れるのか戦々恐々としていて
心身ともに疲弊してるんだぜ……。
ってのが見えてないんだよね……。
いやぁ人の態度は鏡とはよく言ったものですわ。
てことでね、カサンドラ症候群という言葉を覚えた!
って報告をしたら『北斗の拳しか思い浮かばぬ』とコメントを頂き、
なんの流れか一挙読みするハメになったsachiakiです。
前置き長いww
まぁ、愚痴なんてのは面白くもなんともないので
対応の仕方とかそういったことが紹介できない限りは
適当にやり過ごそうと思っているところなんですけれど、
北斗の拳がねぇ、
30年前の漫画だけど面白いwww
ってことだけ言いたいw
ていうか、今見直すと、まんま
マッドマックス×ブルース・リー×ロッキー
なんだけど、
ブームを巻き起こすだけある、ものすごい熱量の漫画ですわ(*´∀`)
全27巻のうち、現在4巻目。
まだまだ完読まで時間かかるなw
お仕事もあるから漫画に没頭している暇はないはずなんだけどねw
そしてこの4巻まで進んでくるまでに感じたのは
30年前の感性と現代ではやはり圧倒的に違うものがあるな
ってこと。
そりゃ聖闘士星矢で女性キャラへ性転換してしまうキャラが入ったりもするわなw
その作者さんの感性や思想も当然あると思うけれど、
この30年でだいぶ女性も”戦う”ことを選ぶキャラクターが増えてきたなぁと。
当然女性だけが出てくるようなアニメとかそういうのは
たんに男性の役割を女性が変わっているだけで置き換えのテイストだけど、
そうではなく、男女ともに肩を並べたり
男性の圧政や父性社会の圧力からの脱却とか
そういったものへとシフトしてきたんだなぁと思ったりしました。
それでもまだ日本はセクハラやら痴漢やらが横行しているし、
女性は女性の味方をしないし
(某アイドルグループなんかは被害者が社会に謝るってアホなことがおこりましたね)
問題は山積みだけど、
それでもだいぶ女性にとっての自立の道は険しさが減ってきているんじゃないかな?
なんてことを思ったりしました。
原始、女性は太陽であった。
平塚らいてうがこう宣言して女性解放運動を行ったのは
1911年(明治44年)のことだけど
未だに男性を立てるスキルがもてはやされ、
自分は外で働かずに家の仕事をすることを至上とし
子供を産み育てることだけが一人前の女性だ
というような考え方の女性も後を絶たない。
別に専業主婦の人を否定しているわけではなく
それを押し付けてくるなって話なだけです。
子供を産むことができることが女性しかできないことというけれど
これからの未来、そうも言ってられなくなるだろうし、
そもそも人口爆発で地球はいっぱいいっぱいなわけで
そんな中で子供を産むことがそもそも正しいのか?
ということまで踏み込んでいくかもしれない。
自分の遺伝子を残すことは生物として本流なのだろうけれど、
これだけ多様化したのも、単に単一遺伝子では死滅する恐れがあるからってだけだし、
今ある分の多様性や、失われてしまう命を守る方へシフトする方が良いんじゃないのか?
(養子縁組とか、捨て子対策とか)
そんなことをぼんやりと思っていました。
そういうタイミングに限って
放送大学をつけっぱなしにしていたら
生活ガバナンス研究の科目が流れてきて
脱家族構築などの話が流れてきて、世界の潮流は脱家族なのに
日本はまだなんだなぁなんて思ったりしたとかなんとか。
なにをバカなことを言っているのだ?
と感じる人もいるかも!?
年始早々にパンダが私にいったように
「勉強はすればするほどバカになる。(とくに心理と哲学)」
というのはある意味正しいのかもしれませんね。
そんなわけで、女性を軽々しく扱い、
男性ヒャッハーで繰り広げられる30年漫画は
面白いけれど、その当時の感性なんだよな
って感じたというわけです。
なにせ北斗の拳の大元となるマッドマックスの新作が
2017年になって作られ、
世界観はそのままに女性の高らかな自立宣言をしたことから考えると
30年という時間の経過と価値観の変化には目を見張るものがあったなってこと。
というわけで、まだまだ30年前にトリップし続けなくてはならないわけだけど
現代の価値観と行ったり来たりを楽しんできますよ!
そんじゃまた!モイモイ