あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

親が親でなくなる時

2019-01-08 | from:sachiaki
というものを感じることがだんだん増えるのだろうなと
とても切なくなってきたsachiakiです。

親にとって子供はいつまでも子供だという話を聞いたことはあるし、
私のとっても親は親であり続けるんだけど、

もう自分の指針として前に立っている人ではないのだ

という認識はとてもシンドイものだなと思いました。

昨日はデカいぬいぐるみを届けに行ったわけなんですけれど、
そのぬいぐるみを抱きしめながらママンが涙を滲ませておりまして、
その泣くことを我慢している姿は
とてもじゃないけれど、『母』と呼べるものではなく
小さな女の子のようでありました。

60歳を超えると一周して生まれ変わるとは聞くけれど
なんとも苦み走ったなにかを飲まされている気分になり、
にゃんだかなーって気持ちになってきました。

親の体が小さくなっていくことも切ないけれど
親のもろさを感じるのはもっと切ないですわ。

とにもかくにも心がボッキリいっているのは目に見えてわかったのと、
ケアマネージャーさんもすごく心配していたので
やっぱり毎日しばらくは姉弟で親の様子を見にいった方が良さそうだなと思いました。。

と、書いておきながら今日は様子見をしていないので
なんか親とつないでおける方法を考えないとなって思いました。
その昔、うちの弟(上)が彼女(今お嫁さん)と遠距離恋愛になっていた時に
モニタを24時間つなぎっぱなしにしていたので
それに近いことができればちょっと違うのかしらね。

そんなこんなです。

ちなみに今日は長いことおつきあいをしている会社さんとのミーティングで
朝っぱらから大寝坊をしたものの、
5分で準備して家を出たのでことなきを得ました。
まぁ大人としてどうなの?というところではなります(ノ∀`)アチャー

駅が近いって最高ですね。
そのおかげで実家にも帰りやすくなってるんだけど。

明日は夜学バーにてサロンの日。
これから明日用の授業プリントを作成いたしますよ。
親のことなど心配だったりするけれど
日常は続いていきますからにゃー。やれやれ。
コメント
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