昨日の日記の続きだよ。
今日はラジオメンバーとくだらないトークを収録してきたので
その話もまた今度。
なんだかんだでお出かけをしまくってるsachiakiです。
私の友達には謎な人たちがチョコチョコ出てくると思うのですけれど
今回はお写真と絵画の間的なことをしている絵かきさんのお話です。
どこで出会ったかといえば、
私が卒業した専門学校のゼミの先生からお誘いをもらったグループ展なんですよね。
展示だけしようかと思っていたら、アーティストさんの説明が入る
トークショーの日にも自分が喋るものと勘違いをしてしまい、
うっかり出かけてみたら、
写真と想像の世界の合成画像を作成するお姉さんがいらっしゃいまして
あら、似たようなことをずいぶんとデカイ画面で作成されている人がいるな
なんてピンときまして、思わず喋りかけてしまったのがきっかけなのです。
今思うと、彼女の方が世界観がすでにその頃から出来上がっていて
こちらとは雲泥の差がある人だったのだと思うけれど、
その時の自分といえば、写真と絵をどうやったら融合できるかな?
みたいなのに取り組んでいる頃だったので
仲間がいることが嬉しくてつい喋りかけてしまったのですよねぇ。
そんなわけでウッカリから発生した縁が
うす〜〜〜〜〜〜〜くなが〜〜〜〜〜〜〜〜く続いていたのですけれど
昨年、ハロウィンに合わせて一緒に写真を撮ってくれる人を探していた時に
あ!そうだ!!
って思い立って清水の舞台から飛び降りる気持ちで依頼をしてみたら
「いいですよ!ぜひやりましょう!」って二つ返事でOKをくださったのです☆
ありがたやありがたや☆
そんなわけで、その時からお付き合いがほんの少し濃くなったのもあり、
そういった身近な友人の展示があれば観に行くのが人情というものですよね。
で、行ってみたら、さすがにソロで展示というわけではなかったものの
現代を感じ取れる絵画や立体を合わせた膨大な作品の中で
展示の最後の方のコーナーにその作品はおわしまして
制作期間が短かったと聞いていたその作品は
人の足を止めるには十分すぎる大きさと
自分自身をモデルにした金ピカな写真をあえて油絵に描き起こし
そのうえ背景や柄として読み込みもできるQRコードを随所に施すという
かなり挑戦的なものを展示されていました。
QRコードというと、今ではLINE Payなどの決済が出来てしまうものもあるので
慎重さ求められるところだと思いますが
やはり美術館側もこういった前衛的な作品は初めてということで
かなり戸惑い、なんといったん審議となり外されてしまったのだそう…!
協議の結果、無事展示再開となってくれて本当によかった!!
もしかしたら次回からはそういったことができなくなるかもしれない、
と思うと、その前にこういったチャレンジ的な作品を展示できたのは
「彼女一人」ってことになるかもしれません。
時流を読むというのは大事だけど、
本当にいいタイミングで出せたのだろうなと尊敬に値する作品でした。
見てきた作品の中で度肝を抜いたものから、
個人的に好きだなというものまで色々ありましたが、
友達と一緒に美術館に行くと
作品のことをその場で話すことができるから楽しいですね。
そういった感じのことを友人とだけでなく
他の人とも共有したくて、
月一度の「アート探訪」というイベントをやっていますが、
なんていうか、平日にしか動けないとか
条件が重なり合ってあまり一緒に見に行く人がおらず寂しい感じ。
まぁ私が積極的に呼びかけていないのもあるんでしょうけれど、
せっかくなので有給とか取れそうな人は一緒に観覧に参りましょう☆
今回は混みまくるとは思うけれど、
六本木の森アーツセンターギャラリーにて「新・北斎展」です。
2月22日の12時から。
ぼんやりしている私ですが、この日のために資料とか作っていくつもりですよ。
というわけでその資料も作らなくちゃならないのでこの辺にて。
モイモイ!
今日はラジオメンバーとくだらないトークを収録してきたので
その話もまた今度。
なんだかんだでお出かけをしまくってるsachiakiです。
私の友達には謎な人たちがチョコチョコ出てくると思うのですけれど
今回はお写真と絵画の間的なことをしている絵かきさんのお話です。
どこで出会ったかといえば、
私が卒業した専門学校のゼミの先生からお誘いをもらったグループ展なんですよね。
展示だけしようかと思っていたら、アーティストさんの説明が入る
トークショーの日にも自分が喋るものと勘違いをしてしまい、
うっかり出かけてみたら、
写真と想像の世界の合成画像を作成するお姉さんがいらっしゃいまして
あら、似たようなことをずいぶんとデカイ画面で作成されている人がいるな
なんてピンときまして、思わず喋りかけてしまったのがきっかけなのです。
今思うと、彼女の方が世界観がすでにその頃から出来上がっていて
こちらとは雲泥の差がある人だったのだと思うけれど、
その時の自分といえば、写真と絵をどうやったら融合できるかな?
みたいなのに取り組んでいる頃だったので
仲間がいることが嬉しくてつい喋りかけてしまったのですよねぇ。
そんなわけでウッカリから発生した縁が
うす〜〜〜〜〜〜〜くなが〜〜〜〜〜〜〜〜く続いていたのですけれど
昨年、ハロウィンに合わせて一緒に写真を撮ってくれる人を探していた時に
あ!そうだ!!
って思い立って清水の舞台から飛び降りる気持ちで依頼をしてみたら
「いいですよ!ぜひやりましょう!」って二つ返事でOKをくださったのです☆
ありがたやありがたや☆
そんなわけで、その時からお付き合いがほんの少し濃くなったのもあり、
そういった身近な友人の展示があれば観に行くのが人情というものですよね。
で、行ってみたら、さすがにソロで展示というわけではなかったものの
現代を感じ取れる絵画や立体を合わせた膨大な作品の中で
展示の最後の方のコーナーにその作品はおわしまして
制作期間が短かったと聞いていたその作品は
人の足を止めるには十分すぎる大きさと
自分自身をモデルにした金ピカな写真をあえて油絵に描き起こし
そのうえ背景や柄として読み込みもできるQRコードを随所に施すという
かなり挑戦的なものを展示されていました。
QRコードというと、今ではLINE Payなどの決済が出来てしまうものもあるので
慎重さ求められるところだと思いますが
やはり美術館側もこういった前衛的な作品は初めてということで
かなり戸惑い、なんといったん審議となり外されてしまったのだそう…!
協議の結果、無事展示再開となってくれて本当によかった!!
もしかしたら次回からはそういったことができなくなるかもしれない、
と思うと、その前にこういったチャレンジ的な作品を展示できたのは
「彼女一人」ってことになるかもしれません。
時流を読むというのは大事だけど、
本当にいいタイミングで出せたのだろうなと尊敬に値する作品でした。
見てきた作品の中で度肝を抜いたものから、
個人的に好きだなというものまで色々ありましたが、
友達と一緒に美術館に行くと
作品のことをその場で話すことができるから楽しいですね。
そういった感じのことを友人とだけでなく
他の人とも共有したくて、
月一度の「アート探訪」というイベントをやっていますが、
なんていうか、平日にしか動けないとか
条件が重なり合ってあまり一緒に見に行く人がおらず寂しい感じ。
まぁ私が積極的に呼びかけていないのもあるんでしょうけれど、
せっかくなので有給とか取れそうな人は一緒に観覧に参りましょう☆
今回は混みまくるとは思うけれど、
六本木の森アーツセンターギャラリーにて「新・北斎展」です。
2月22日の12時から。
ぼんやりしている私ですが、この日のために資料とか作っていくつもりですよ。
というわけでその資料も作らなくちゃならないのでこの辺にて。
モイモイ!