あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

学びというものはいつも外側から突然に

2022-01-02 | from:sachiaki
先日のTwitterに「真似するのを恐れるな」という
先輩デザイナーの話があって、
曰く「いいな」って思ったものはすでにあなたのセンスであり、
(0からの)自分らしさとか個性とか気にしなくてもいい。
っていうツイートだったのですけれど
その時もめっちゃ首肯したものですが、
それとは別方面でちょっとした知人が
レタッチして画面を作り込むと別のものになるよ!
っていう宣伝投稿をしてまして、
そのやり方いいな!ってなったので真似させてもらう
なんてことを思ったsachiakiです。

「いいな」と思った時点で私もそれを思いつけたはず
ってことにしようかと(それもどうなんだ)

もともとお仕事の話をもらっておでかけした際に
サンプル出してっていわれたら
ビフォーアフターの画像なんぞを出していたんだから
クライアントさんになるかもしれない人っていう意味では
SNSに投稿するのもそりゃアリだよな。
ってなにかがストンと腑に落ちました。

ていうか、昔はSNSにも出してたのだけど
あんまりに関心が向いてこなかったので
やっぱこういう使い方は違うんだな〜って封じたんですよ。
その時はわかりやすいレタッチのみの前後を載せていたんですけれど
それよりは作り込んでいるものの前後の方が
そりゃオオ〜〜〜〜ってなるよなぁって
改めて感心した次第です。
売り込むのがうまい人っていうのは
人がどういったところで惹かれるのか
スゴイ!って思うかをよく理解しているよね。

というわけで、さすがに昨日の今日だと
微妙な空気になってしまいそうだから
みなさんのお仕事開始日あたりに営業として仕掛けていこうかな〜と。
正直それでも全然お話にならないかもしれんのやけど
違った話でお仕事につながるかもしらんし、
うっわ、人の営業の真似とかエゲツな……って言わずに
いいところは取り入れて、自分の持ち味を前面に出して
少しでもお仕事に繋げていこうと思います。
知名度とかあらゆる意味で私なんかが仕掛けても
なんの意味もないのかもしらんけれど
それでも何もしないよりはマシなはず。
宣伝することで自分の未熟さへの背水の陣にもなるかもだし。

そうそう。
自分の投稿に付く「いいね」も100にもいかない数で
知り合いが投稿すれば200とか普通に付くし
なんだったら1,000いく人もいる中で
ショボいけれど、これが身分相応って思っていたんだけど
そういや昔、「率でいったら確率が高い」っていう話をされたな……
なんてことを思い出して
改めてヒョロワーさんの数と
1投稿の「いいね」の確率を見てみたら
なるほどな。と少しだけ納得したので
もしかしたら多少は見てもらえている度が高くて
流されない投稿というものを作っているのかもしれない
なんて調子にのって考えてみました。

そこでさらに思い出したのは
「どうしたらそんなにコメントが付く投稿になるんですか?」
って聞かれたものについてなんだけど、
正直 ワカンネ(゚⊿゚) って返したんですよね。
だけど思い返してみたら
私のは断定的な文章がないんですよね。
だから力強い文章にはならないんだけど
代わりに心を揺らすことができるのかもしれないな〜と。
力強い言葉で心を揺るがせるのとは違って
どうなのかな〜という曖昧な言葉を使うことで
「私はこう思う」っていうものを引き出しやすいのかもな〜とか
まぁエラそうなことを考えてみました。
正直 ワカンネ(゚⊿゚) がそのまんまの答えなんだけどさ。

そういやブログやバイラルメディアで好んで使われていた
文末に「いかがでしょうか」が盛んにあしらわれていたものだけど
それも心を揺らすテクニックだったのかもね。

と、こんなことを書いていたら寝る時間を逸してしまいました。
そろそろ寝てきます。
もう朝だよ。トホホ。

それではまた次回の記事でお会いいたしましょ〜。モイモイ。
コメント
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