あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

スピリチュアルな話は好きですか?

2024-09-29 | from:sachiaki
それならオカルト話とかはどうですか?
ムーが大好きで、少年マガジンで連載していたMMRが大好物で
そりゃもう盛大に厨二をこじらせていたsaciakiです。
なんならまだ厨二思考。

最近流行りのモキュメンタリーなんていうのもいいですね。
雨穴さんとかYoutubeで流行ってますけれど、
じゃぁSCP財団の話とかきっと好きだと思うよ!
なんて思っているところです。
ただし、完全に嘘を嘘と楽しめる人間意外には
まったくオススメできませんw
ものすごい検証力で作り上げている
オカルト創作Wikipediaみたいなものなので
うっかり飲まれると騙されちゃう可能性大なのです。
でもそういったものに耐性がある人なら
きっと楽しめると思うので、ぜひ読んでみてくださいね。
あ、でも難しすぎる話が多いので
解説動画で見るのがオススメです。
私が好きなのは「わたしはとーすたー(SCP-426)」と
「レッド・リアリティ(SCP-3001)」とその片割れ(結末)となる
「Until Death(SCP-106)」がけっこうグッときます。
「わたしはとーすたー」は絵本の「自殺うさぎ」が好きな人には
けっこう琴線に触れるものがあるんじゃないかな。
「レッド・リアリティ」と「Until Death」は悲恋が好きな人向け。
グロいけれど。
でもねー、たとえ化け物に成り果てても
あなたを探すあなたの元へ行くって話
けっこう好きなのよね。
だから筋肉少女帯の「再殺部隊」とか
超好きなんですよね。

 あのね、あたしたち好きな人に
 もう一度会うために歩いたいだけよ

 うちまくれ死者に哀しみはないから
 うちまくれ罪の意識はひとときだ

 おそらく神の気まぐれで
 あの世から蘇った
 14歳から16歳までの少女たち
 歩き回る屍を鋼鉄の銃弾で
 もう一度闇に帰し
 始末するために。

筋肉少女帯の歌詞はたくさんのクリエイターの魂を打ち抜き
エヴァやからくりサーカスへと受け継がれているので
なんも創作思いつかん……って時は
筋肉少女帯の歌を聴いてみるのも良いかもしれません。
まぁ今はたくさんのミュージシャンがいて
それに影響受けて描いてる人も多いと思うけれど。

そんな筋肉少女帯の大槻ケンヂさんは
寺山修司や江戸川乱歩などに影響を受けているので
創造は誰かの想像に受け継がれて
また創作されていくんでしょうね。

上記で書いたSCP財団はあくまで設定を色々作って置いておく
まとめのようなところなので、
そこから世界中の人たちが小説(テイル)にしてアップして
良い話だと認められた時は公式設定に組み込まれたりします。
最近は日本のSCPでテイルをよく書いてた人が
モキュメンタリーのシナリオを書いたりしているので
なんかSCPっぽいな〜って感じることも多いぐらいですw

今退屈している人なんかはぜひ
想像と妄想の時間を楽しんでみてください。
それではまた。モイモイ
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