本日は毎年行っている秋のイベントに向けて
実行委員の中核を担う人たちと集まって
新年会という名のお茶会をしてきました。
in 実行委員の人の家。
今年もやる気満々な人たちと集まって
楽しかったsachiakiです。
やる気のある人たちといるのはホンマ楽しいもんで。
やっぱね、元気な人と一緒にいるのが
一番自分が元気になる環境なんだなって思います。
まぁ体育会系なウオォ!なやる気は苦手なんですけれど。
それはそれとして。
集まったきっかけは新年会って名目でしたが、
ことの発端は委員長が見たいDVDがあるということで
そのDVDを実行委員Dさんが持ってると言われて
面白いよね〜って話で盛り上がったらしく
実行委員みんなで見て楽しもうよ!ってことになったみたい。
で、集まって「LUCY/ルーシー」を見てきたんですけれど、
人間の脳が100%覚醒したらどうなるか?みたいな
かなりシリアスな話でもあるんだけど、
監督がリュック・ベッソンなこともあって
ド派手なアクションシーン、カーアクションシーン有りと
エンターテインメントの方でもすごく見応えがあって
かなり真剣に見てたんですけれど、
私が途中であまりにデスペラード撃ちし過ぎだろって
笑ってしまったし、最後の大オチが攻殻機動隊の
イノセンスそのままだったので
おいぃ!って大爆笑しちゃって
せっかくいい話だったはずなのに
私が笑い過ぎて台無しにしてしまったので
ごめんよ〜ってなりました。
ちなみに話としては「カモメのジョナサン」と
ハイデガーの「存在と時間」を混ぜた感じなので
かなり面白いと思います。
シュタゲで牧瀬紅莉栖が
「時間は人間の意識によって、長くなったり、短くなったりする。
相対性理論って、とてもロマンチックで、とても切ないものだね」
と言っていますが、
ここでははっきりと意識によって時間が定義されていますが
むしろ人間が時間というものから逃れられず
時間がなければ存在も危ういことを
「LUCY/ルーシー」では伝えていたように思います。
で、この映画を見ながらチャレンジして作った
リンゴ飴などを食べてまったりしていました。
まったりはしてたけれど、
今年はどういう風にイベントを盛り上げていく?
みたいな話もしたし、お役所に出す書類についてとか
そういうのの話も詰めてきたり。
13時から集まって17時半までジックリと話をしてたので
楽しかったもののちょっと疲れたかな。
食べ過ぎたのでお腹も空いてないし
なかなか難しいものです。
とはいえさすがに夕食を作らないわけにはいかないので
そろそろキッチンに向かいますよ。
それではまた。モイモイ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます