あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

その貫禄はいらない

2024-05-21 | from:sachiaki
もう二週間もすれば誕生日。
46歳かーっていうか、
今年になってずっと46歳になるって言っているせいで
すでに46歳になっている感じで
誕生日を迎えたら47歳になるイメージがあるsachiakiです。

「年齢なんて数字だ」っていう人もいるけれど、
あらゆるシーンで40代後半という重さに
ぎえーってなったりしてます。
なんていうか、しっかりとした経験値を持っているなら
「年齢なんて数字」って言えるんだけど
経験値が低すぎるんだね。たぶん。
例えばなにかの社長をやってますだったり
クリエイターとしてそこそこ注目されてて
経歴を見ると積まれてきたことがわかるとかだと
この年齢だとこれだけのことを積んでこれるのかー
とか思ったりするんだけど。

意志とは離れて肉体は確実に時間経過を重ねていて
うっかりすると動作の可動域が狭まっていたりするので
制限がかかる中で若い人たちと並ぶのは
完全無理ゲーだよね、なんて思ったりもする。
スポーツなんか顕著で稀に熟年の選手がいたりするけれど
それでも最前線ってわけじゃない。
だからこそ老獪になって
経験値で戦っていかないとならないんだけど
やっぱりここでも経験値がものをいうよねって。

とはいえ。
たんに表立って
マウント取れそうな経験値(言い方!)はないけれど
自慢にもならないくだらない経験値はまぁまぁあるから
そちらを煮込んで年齢相応ぽく装うことはできるかな?

誰かがまた炎上させてたけれど、
産む性別として生まれてきて、
新たな生命を宿すことができなかったのは
単純に不運だったとしか自分では思ってないし
それをとやかく言われたくもないって思うけれど、
それでももし順当にあの年齢で産んでいれば
その子の成長を通して自分の年齢も
腑に落ちたのだろうか?なんて思わなくもない。
まぁでも実年齢と肉体年齢と精神年齢は
人によってそれぞれだいぶ開きがあるようなので
どんな人生を送ってきても
腑に落ちてる人は少ないのかもしれない。

子供の頃は早く大人になりたいって思ってたけれど、
今は早く仙人のように達観したおばあちゃんになりたい
ってそう思う。

平成時代を明るく照らしていた双子のおばあちゃんのように
明るく笑いながら、ありのままで受け止めていけるように
そんな老年期を迎えたいものです。

落ち着きがあって安心感がある大人、
後陣がついてこれるような先達に
ちゃんとなりたいものです。
そして「俺の屍を超えてゆけ」と言えるように
かっこ良くありたいです。

とりあえず後ろ姿についた贅肉が
あまりにも貫禄になってしまっているので
そういう貫禄じゃない方向で。

さて、悲しいほど衰えた自分を見るのはシンドイけれど
動画編集頑張ってきます。
それではまた!モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インプレッションを上げるのってムズい?

2024-05-20 | from:sachiaki
結局試行錯誤するしかないんだよ
っていうのが王道の答えなんだけど、
分析・解析力を身に付けるための
ガイドラインぐらいは知っておきたいよね
なんて今更思っているsachiakiです。

いやさ、昨日わたしが関わっている
Webラジオの団体さんのミーティングで
(ゲスラジじゃないよ!)
「やっぱり説得力のある数字は必要」
っていう話になりまして
まぁ当たり前だよねって
私も改めて色々と調べているんだけど、
やっぱり王道は王道であって
分析とかそういうのより
どういう姿勢で発信するのか
というようなところに帰結してしまうので
それもそうなって首肯するものの
いや、そうじゃなくてだな…!と
なってしまっていたのでした🤣

スプラのプレイもさ、上手くなりたいなら
「ここを気をつけろ」っていうような
動画がいっぱいあるんだけど
見てるときって全然わからないっていうか
そりゃそうだろって思うことしか言ってなくて
それができるようになるには
どうしたらいいんや!?ってなってたりしてたんですよね。
例えば「索敵はなるべく早く。全体を把握して」とかね。
で、結局言語化するものではなくて
自分がプレイをし続けているうちに身に付く感覚なんだなぁと。
すごく細かく言えば、なるべく引きで全体を見れるように
接敵し過ぎない。
かといってまったく接敵しないと倒せないから
倒せる位置取りなどをよく理解しておく。
倒せる位置にいるなら素早く倒す。
こういったことなんだと思うの。
でもその倒せる位置取りってどこなの?とか
素早く倒すといってもブキによっては
倒しきれない時にどうしたら良い?とか
細かい事が有象無象にあるので
これを一個一個自分の中に落とし込むのが
「感覚」ってやつなんだと思うんですね。

だからおそらく
SNSのインプレッションを上げる方法ってのも
細かく言えばすごくたくさんあるんだと思うけれど
「ざっくりと言うなら発信する姿勢だよね」
みたいなところに収まっていってしまうのかなと。

旧Twitterでは有名企業アカウントさんが
1日に1ツイート以上30ツイート以下に収める。
ただしリプライはなるべくこぼさずに拾ってお返しする。
コミュニケーションを大事にする。
ってことをおっしゃっていたので
Twitterの仕組みをよく理解してるなって思ったものです。
これがInstagramだったりFacebookだったりしたら
また違ってくると思うんです。
そういうのに対しても、
どういった人が見ているから
自分はどういったふうに振る舞えば良いのか
まさに発信する姿勢そのものなんですよね。

お説教されるのが好きな人に向けて
オラオラ姿勢で強気な言葉ばかり発信するのもアリだし、
癒されたい甘ったれな人に向けて
ひたすら「君は悪くないよ」って発信するのもアリだし、
とにかく絵を見てもらいたいと絵だけ発信するのもアリだし、
写真だけ発信するのもアリ。
そこでも絵だけ淡々と上げていく人もいれば
#イラスト好きと繋がりたい みたいなタグで
人との繋がりを積み上げる人もいるでしょう。
自分がどうありたくて、
どういった人たちにフックしたいのか。
それが固まってないうちはフニャフニャとして
いまいちなフォロワー数や
インプレッション数になるんでしょうね。

「これだけやっていれば大丈夫」
なんていうのは誰かの作ったレールで
ゴールはその誰かのためにしかならなかったりするから
最初は「これだけやっていれば〜」に従いつつも
いつかは自分なりの感性で
足したり減らしていく必要があると思います。

なんにしても、こんなことを書いている私が
変わらずショボイ位置にい続けているので
なんの説得力もないんだけど。

とりあえず団体さんのためにも
もう少しちゃんと動かなくちゃなって
思っているぞってことでこの辺にて。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自治体のフリマにおじゃましました

2024-05-19 | from:sachiaki
「活動費のためにお野菜売ってきて!」という
ミッションをおおせつかったので
自治体のフリマにお邪魔してきたsachiakiです。

団地の中で行われたものであったのもあってか
少子化?本当に??
ってぐらい小さいお子さんがいっぱいで
かつ、その子たちがフリマで
親御さんと一緒にお店を広げていたので
えらい活発な会となっておりました。
手作り感というか、
昔よく幼稚園だとか広場のあるところで
バザーが開かれていたけれど、
そのノリそのままだったので
なんか懐かしい……ってなりました。
違うといえばキッチンカーが1台
入っていたことぐらいかな。
昔から野菜売ってるスペースはあったし、
商店街の出すお弁当屋さんとかあったものね。

とにかく地域の人たちが
むちゃくちゃ元気なことがわかったのと
なんだかんだでフリマは楽しいってことと
この季節は風が涼しいからギリギリセーフだけど
夏に行われたら地獄だろうな……ってことが
わかった感じです😂
冬も大変だろうけれど、
冬は着込めばいいだけなぶん、
やっぱり夏の日差しと放射熱の対策は
かなり大変そうだなぁと。

そんな感じです。

ミッションについてですが
おかげさまで近隣からだけでなく
友達も駆けつけてくれて
お野菜を完売することができました🙌
ありがたやーありがたやー!

報酬で頂いた現物で
昨晩はお腹をポンポコリンしましたよ。
今回は自分主体のフリマじゃなかったので
今度は自分主体でブースをなんか出したいなー
なんて、そんなことを思いました。
なにを出せるかはわからないけれど。

人とのやりとりがやっぱ楽しいんだもんなぁ。
心的引きこもりだけど、
人が心底嫌いというわけじゃない。
知人にそんな話をしたら
ベクトルの振り幅が大きいだけで
好きも嫌いも両方あるんだろうって言われたので
たぶんそういうことなんでしょう。
ほどほどに好きというようなものでなく
人類好き、人類嫌い。
そういう感じかな。
誰々さんが好き、誰々さんが嫌い。
っていうのが薄いのもその傾向の現れなのかも。

とにもかくにも。
昨日と今日はイベントが重なりまくっているようです。
おでかけになる方は休憩を挟みながら
めいっぱい休日を楽しんでくださいまし。
私はこれからしばらくオンラインミーティングが続きます。
夜まで。
がんばるぞー!モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

死にたい消えたいが絶好調!

2024-05-17 | from:sachiaki
最果てタヒさんの『死んでしまう系のぼくらに』を
思わず思い出したりして。
でもさー、死にたい死にたい!って思ってる時って
けっこう生きていることを実感する時でもあるというか
ジワジワとシンドイ気持ちが綿布団となって
重なって圧迫してしてくるんだけど
その重さがちょっと心地よかったりもするよね。
なんじゃそりゃって話なんだけど。
思い返しても自分の人生には
この重たい毛布が常に横に控えているよな
なんてこを思ったりするsachiakiです。

本当に死ぬとかそういうことはないって
自分でわかっているからこそ
じっくりとこの「死にたい」って気持ちと
正面から見つめあってやろうじゃないか
っていう感じ。
「死に至る病」を書いたのはキルケゴールで
その病の正体は「絶望」なんだけど、
神様との関係を喪失した絶望という意味でも
まぁそうなんだよねって思ったりしてるのです。
世の中の光の道を歩ける人には関係のない
そういった背信の道を歩いている者にしかない
しょうもないやつです。

とはいえ、この救い主がいないことこそが
自分を救えるのは自分しかないと
奮起するしかなくて
なんとか絶望のふちに
しがみついているところなんですけれど
今回は年齢も重なっていることもあり
前述の布団の重さもなかなかのもので
ちょっとだけ困っています。

昔の自分だったら、
こんな時にはお台場あたりまで行って
誰もいない海をぼんやり見たり、
静かな西新宿を歩いたりして
夜の空気をめいっぱい吸って
よし絶望するのも飽きた!って
切り返しができたんですけどね……
腰の重さが布団の重さと相まって
シンドさ増し増しとなってるのが
ヤバみを感じさせます。(でも死なないよ!)

たぶん抑うつ状態なんだろうなって
自分でも分析できるんだけど、
処し方があることもわかっているし、
中年以降はこういった鬱々とした気持ちと
寄り添って生きていかないとならないので
少しずつでも慣れていこうと思っています。
ー更年期とかあるじゃん?

という本がありますが
そこでも、わけのわからない不調のどん底から
心身のリハビリが始まったーー。
とあるので、きっとそういうものなんだと思います。

そもそも「死にたい」と思えるのって
死から遠いことを知っているからで
パワーがあり過ぎだって話もあるぐらいだしな。
本当に死んでしまうような人は
たぶんこんな風に大っぴらには書かないでしょう。
知らんけど。

鬱々とした気分は今もずっと覆っているけれど、
とにかく自分の世界をチェンジ・ザ・ワールドして
良くもないけれど悪くもないなってぐらいに
回復したいと思います。

21〜26歳の間までの期間
とにかくわけのわからないシンドさと
常に向き合ってきた人間の生き汚なさで
乗り越えてみせるぞ〜!ってことで。

夏目漱石だって20代後半、30代後半、40代後半と
神経衰弱に患って幻聴だのなんだので悩んでいたというし。
漱石が49歳で生涯を閉じていなかったら
50代後半、60代後半でまた悩まされていたのかもね。

スプラやっていても、しぶとさと
負けっぱなしは嫌っていう負けず嫌いが
やっぱ強いタイプだなって自分で思うので
無駄に足掻いていこうと思います。

久しぶりに『中高年の心理臨床』の教科書を読み返してた。
教科書はやっぱり尊いね。
ってことでこの辺にて。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名乗りは大事。

2024-05-16 | from:sachiaki
だけど、その名乗りをするにあたって
自分がなんて名乗るのかを確定していない場合
うまくいかないものだよなぁ
なんてことを考えていたsachiakiです。

前にも書いたことがあるような気がするんだけど
私は自分の名前に座りの悪さを感じていて
旧姓の頃のフルネームも今のフルネームも
いまいいちシックリしていないし、
なんならここで名乗っている「sachiaki」も
しっくりとはしてないんですよね。
なんじゃそりゃ?と思われるかも。

で、このシックリこない感じってのが
名前だけじゃなくて
自分の関わる全てに対して感じられていて
自分の職業だったり、性別だったり。
だから全ての物事に対して
「仮に」というイメージをつけて
接しているところがけっこうあったりします。
まぁその方が具合がいいということもあるかな。
なんとなくこういう人なんだろうなって思っていた人が
全然違った面を見せてきた時も
上書きしやすいというか、
「仮に」にしてあるので
その人へのイメージを分岐させることができるというか。

仏教観でいうところの”無常”というものが
自分の中で一番ビタッとくる感じでしょうか。

常に変わり続け、変わらぬものなどない。
しかし世の中そんな変化し続けて
実態の掴めないものなんて気持ちが悪いので
なるべく相手が思う「こうだ」というものに
ピタッとくる名前や物語を提供して
自分が気味の悪いものではないと
信用してもらわないと何もできないんですよね。

だから固定しているものが強く長い人こそ
信用されるし、受け入れられるのも早い。
そういうものなのですよね。

そんなわけなので、
座りが悪いのも恥ずかしいのも全部取っ払って
「私は◯◯です」と言い切って
それっぽく見せられればなんとかなるもののようです。
とある社会学者さんも言っていました。
5割ぐらいわかっているのなら
それはもう「◯◯を知っている」と言って
どんどん外に出していけと。
間違ったことは広めてはいけないけれど、
間違ったことを伝えてしまった時に訂正し、
その訂正が自分をさらに進化させてくれるのだから
精度はどんどん上がっていくのだと。

まぁ私の場合、もう将来が見えなくなってしまったので
自分がどうありたいのかとか
全然思いつかないってことがネックなんですけれど……。
やりたいことはいっぱいあるし、
妄想ならあるんだけどね〜。
いやはや難しい。

こんな状態で次の誕生日を迎えられるのでしょうか。
不安定な日々をなんとか生き延びたいと思います。
それではまた!モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゾンビ滅びよ!

2024-05-15 | from:sachiaki
インプレッションを稼ぐためだからといって
おかしなことをしないように教育するのって
すごく有意義なことなんだなぁ
なんてことをX(旧Twitter)で感じてきたsachiakiです。

なんだかんだいうてもTwitterの拡散力は
他のSNSを画一するものがあるみたいで
今もその拡散力を利用した
プロモーションの打ち方などが
検討され続けているようですが、
いわゆる”バズった”ものに便乗する
インプレッションゾンビというものが生まれ
これがトレンドワードに群がってしまい
ここ半年のTwitterでは
なにがバズッたのかまったくわからない
不透明なものになっていってしまっていたんですよね。
なんで不透明になってしまったかといえば
Twitterではハッシュタグをつけたり
Twitter上でよく上がったワード単位で
注目度が跳ね上がったりした時に
それが『トレンド』としてサイドバーに
現れる仕組みになっているのですが
その『トレンド』に上がっている
トレンドワードにアクセスすると
本来流行っている事象がいっぱい並んでいて
なるほどこれが今一番ウケてるのか!
ってわかるものだったはずなのに
そのワードだけを取り上げて無意味な
言葉の羅列や、自分のところに誘導するための
猫の画像や美しい女性の画像だらけが並び
意味がわからない醜悪な流れが
できてしまっていたのです。

とにかく日本語でのトレンドは
強いということもあったのか
日本語のトレンドをコピペしただけの
国が全然違う無意味なポストの羅列には
辟易とするものがありましたが
そこにまさかの光が差して
昨日からこういうことがあるから
インターネットは面白いってなっているところです。

その光というのは
インプレッションゾンビたちに対して
そのゾンビたちの言語で呼びかけをするもので
「カタコトでも良いから日本語で
自国の料理や文化を投稿すれば
その方が純粋なインプレッションを稼げるぞ」
といったもので、
その意見に素直に従ったアフリカの青年の
普段の食事がまんまと万バズを誘い
少しずつそういったゾンビが人間に戻っていくという
面白い流れができているところなのです😆
どのくらい続くかわからないけれど
その使い方が本来のSNSなので
ぜひ挫けずに日本語でバリバリに語りかけてくれれば
治安の悪かったトレンドも
まともになっていくんじゃないでしょうか。

とはいえ、SEO対策といって
バカなコンサルが入ったおかげで
まともな日本語にならなくなった
サイトなどがいっとき増えて、なんなのもー!
といったこともあったので
バカが駆逐されない限り
なかなか元に戻るのは難しいとは思うんですが……。

とにもかくにも、
巨人の肩に乗るというのは大事なことだけど
乗り続けても意味がないんだよってことで
自分の力をつける方に
頑張って欲しいなって思います_:(´ཀ`」 ∠):_ ...
私も頑張る……_:(´ཀ`」 ∠):_ ...

そんな感じです。
それではまた今夜もWebラジオの収録があるので
お仕事を巻いてこないとなのでこの辺にて!
モイモイ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

努力は嘘をつかないよ

2024-05-14 | from:sachiaki
昔から親に
「あんたは考えて作るより
 サッと作ったものの方がいいものが出来る」
と言われ、頑張って作ることの意味を剥奪されたような
嫌な気持ちにさせられていたsachiakiです。

とはいえ、実はサッと作ったものの方が良い
というのはどんなものにも通じるもので
そこに至るまでは試行錯誤して
たくさんの紆余曲折があってこそのものなので
頑張って作り続けることっていうのも
すごく大事なことなのだっていうのが
最近になって実感するものの一つだったりします。

ゲームの神業や体操の選手が
すごく簡単そうにできていることって
そこに至るまでっていうのに
どれだけの歳月を努力で
積み上げてきたかって話なんですよね。

というわけで、昨日サクッと
それこそ30分程度で作ったショート動画を
X(旧Twitter)に投稿してみたら
公式にリポストしてもらえたりで
初めてインプレッション2,500を超えて
驚いているところです。
まぁ、「いいね」は28件しかついてないので
所詮そんなレベルのものではあるんですけれど、
なんにしても見てくれる人が
たくさんいるっていうのはありがたいことです。
素敵なものを紹介して人の目に触れる回数が多くなれば
それだけ素敵なものの認知度が上がるので
素直に嬉しいなって思います。

できれば頑張って作っている
他のものもそれぐらい見てもらって
実益につながってくれれば
さらに御の字なんですけれど、
ものごとはそんなにうまくはいきませんね😆

なんにしても30分で動画が作れたのも
優れたツールのおかげっていうのが9割なんだけど
残りの1割は、ウケなくてもずっと作り続けてきた
なんとなくの感覚があってのものなので
結局ものごとを習得するための真理って
シンプルに数の問題だなって思います。
かけてきた時間、作ってきたものの数、
そういったものです。
一足飛びに達人になれるってことはないんですねぇ。
もちろん合理的、効率的なものってのはあるけれど、
それでも近道をしないのが一番の近道だっていうのは
古の頃からの真理なのだと思います。

まぁそれはそれとして。
それでもツールが優れてきているので
誰でも簡単にものづくりができるのが
現代の良いところだと思います。
作りたいものがあるけれど……
と躊躇している人は
やってみると良いと思いますよ!

てことで、昨日作りきれなかったものがあるので
そちらを作りに戻ります。
そんじゃまた。モイモイ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頭痛が痛い

2024-05-13 | from:sachiaki
馬に乗馬するみたいな書き方ヤメロ。
自分ツッコミを入れたところで
日付が変わってから更新しにきたsachiakiです。

昨日は往復で7時間かかる場所までお出かけして
帰宅してからはスプラのバチコンに興じていて、
また睡眠時間をバチバチに削ってから
朝お仕事に取り組み……なんてことしてたら
昼過ぎに疲れがたまって眠気に負けて寝てました。

で、夜は夜でミーティングがあったので
先ほどまで会議してたんですけれど、
こんだけ体を使わずに脳ばかり使っていたら
そりゃ頭痛も起こるよなって。
久しぶりの偏頭痛に悶絶していました。
閃輝暗点出て、吐きそうになるような頭痛じゃなかったから
まぁいいけれど、
脈打つ頭痛は目が開けてられないのでシンドイですね。
たぶん眼精疲労からくる頭痛なんだろうと思います。
今もこの白い画面を見ていると
眩しくてちょっとツラいです🤣

眼精疲労が溜まっている時に
首の後ろにあるツボをよく押すんですけれど、
ぶっちゃけそんなのは対症療法で
一時凌ぎにしかならないと思うので
目を使うことをやめて
目を休めるのが一番だと思います。

風邪ひき始めの頃に風邪薬飲んで
無茶して働くと重症化して倒れるってことあるじゃない?
それと同じことを目にしてはイカンと思うのですよ。
基本的に体に対して思うことは
全部それに通じると思っているけれど……。
不具合を感じたらすぐにいったん休ませる。

パソコンとかもこまめにセーブして
電源を切る時間をちゃんと作るとかすると
寿命がけっこう変わりますよね。
私は常にスタンバイ状態で使っていることが多いので
ちゃんと電源切らなくちゃってよく思います。
いや、思ってるぐらいなら
ちゃんと切りなさいよって……。

とにもかくにも。
無茶はよくないって話です。
負担を減らしていい状態を保っていきましょう。

私も今日は電源切るぞ(シャットダウンするぞ)〜!
それではまた。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

配信アシスタント&インタビュアーのお仕事おわりー

2024-05-12 | from:sachiaki
始発からのお仕事だったので、
夜型の人間は朝起きられないぶん
ほぼ徹夜になるので
今二徹目に入りそうで
眠くて仕方ないsachiakiです。

2〜3時間の睡眠で無茶をするのは
アラフィフのやることじゃないな
なんて思ってきましたけれど、
とりあえずお仕事は無事に終えてきたので
なんとなってよかった〜
ってなってきました。

色々と書きたいことはあるけれど、
とりあえず今は
文章の組み立てがうまくできる気がしない
(いつもうまくないけどね!)
ので、とりあえずお疲れ様でした!
っていう挨拶だけして
今日はこの辺にて!モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツイステ7章の続き、超よかった!

2024-05-11 | from:sachiaki
『黒執事』が代表作である、枢やな先生が
キャラデザインを担当されているので
始まる前から東京駅にあるでっかい広告を見て
素敵やなー、でもスマホゲーだしなぁ
課金エグそうだよなぁ
って距離を取っていたものの
結局始めることになり、
まんまとハマっているsachiakiです。

課金はほぼしてない勢なので
それはファンなのか?ってとこだけど……。

それはさておいて。
このゲームには各キャラクターたちが
それぞれ寮に所属しており、
さながらハリーポッターのように
魔法学校で魔法を勉強する学園もので
主人公(操作する自分)である
魔法が使えないただの人間が迷い込んでしまい
そこでさまざまなトラブルに巻き込まれつつ
自分のもともとの世界に戻ることを目指す
そんなストーリーなんです。
1章、2章、3章と進むたびに
それぞれのキャラクターに深掘り要素があり、
最初こそ自分の推しとするキャラクターは
自分の好みのデザインであるか、
もともとがディズニーのヴィランをテーマにしているので
お気に入りのヴィランで選んでいるんだけど、
深掘りされていくことによって
最初は近寄りがたいなと思っていたり
好きじゃないなと思っていたキャラクターが
いっきに好きになるってことがあったりして
大変面白くプレイさせてもらっております😆

でね、章立てごとのストーリーって
どこかの寮にスポットが当たって
1章はハーツラビュル寮、2章はサバナクロー寮って
なっていて、その寮のキャラクターたちが
濃く描かれるんだけど、
その中でもオーバーブロットという
闇落ちする中心キャラクターがいて
(だいたい寮長がオーバーブロットしちゃう)
その度に彼らの闇が辛くて辛くて
うえーーーんってなっちゃうんだけど、
その中でも私は5章が始まってから
一番苦手かも……と思っていた
ヴィル・シェーンハイトという
世界一の美貌を備えた俳優を目指す
高潔なキャラクターに
ドハマリしてしまっているのです。
なんていうか、すごい厳しい人っていうのと
もともとそんなに相性が悪くないってのがあるけれど、
この人の厳しさっていうのが
高みを目指す人独特のものであるけれど、
そこにブレない魂の強さがあって
他の人にも強要するのが怖いところなんだけど
それでもこの人の奮励の魂がね
努力しても努力しても届かない
ライバルの天性の愛らしさに挫け続ける
そんなストーリーなので
自分を信じることの尊さを
ものすごく感じさせてくれる人なんです。

5章は努力が実らないという
あまりに残酷な現実に対して、
してはいけないことに手を伸ばしてしまうという話で
こんなに高潔な人をそこまで追い込むの
本当にヤメてー!!って思いながら読んでいたし、
6章ではその自分の挫けてしまったことを挽回する
っていうか、次の章って舞台が冥府ってとこで
あとちょっとでクリアってところで
閉じ込められたらほぼ二度と開くことがないという
穴に落ちてしまったキャラを助けるために
全力で助けにいくヴィル様がねぇ
他のキャラたちには無謀なことはするなと
すごく叱るのに本人がツッコンでいくとこがね
最高にかっこいいんです。
そしてその無謀の代償として
彼は醜い皺皺のおじいちゃんになってしまうんだけど
その時でさえ、
「今この瞬間、世界で一番美しいのは私」
と言い切るところにまた号泣したんですよ。
そんな感じで、彼が出る話には
泣かされっぱなしの私なんですけれど
昨日7章の続きが供給されてまた泣いてたという……。
7章は夢の世界が舞台なんだけど、
基本は幸福なで覚めたくないっていう
内容の夢を見せてくるんだけど
覚醒しようとすると闇に飲み込まれちゃうんです。
で、ヴィル様が闇に取り込まれちゃったのですが
その中で醜い自分(欲望まみれで奮励の魂がない)も
認めたくないけれどそれも自分だって
自己受容する話だったので
この人はどんだけ私を泣かせれば気が済むんだ?
ってなってしまってました😆

と、オタク語りのせいで無駄に話が長くなってしまった。
これでも端折って端折ってなんですよ!
私は昔っから努力の天才という類に
めちゃくちゃ心を揺さぶられるので
一途に信念を押し通すための
努力をする人っていうのに弱いんです。
叶わない(と見える)ことを達成しようとする
最初から叶わないなんて思わない
常に近づく努力をする、
そこに微塵の疑問も持たないからこその信念。
そういうものに憧れちゃうんですね。
私が怠惰な人間だからこそ
逆の人に憧れる的なそういうやつです。

さて、書きたいことよりも
ほぼ説明になってしまったのがなんですが
スッキリしたのでこの辺で筆を置こうと思います。
それではまた。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする