gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-210917X227
防衛省は17日、在日米軍が普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の貯水槽で保管している有毒物質「PFOS」を含む汚染水を引き取り処分することで日米両政府が合意したと発表した。9200万円と見込まれる費用は同省が負担する。
PFOSは泡消火剤などに広く使われていたが、発がん性などが指摘され、日本では2010年4月に輸入・製造が原則禁止された。普天間飛行場でも以前使われていて、PFOSを含む汚染水が格納庫の地下にある貯水槽に残っている。米側によると、汚染水は36万リットル。
雨水が流入すれば、貯水槽から汚染水があふれ出る恐れがある。米軍は先月26日、事前の了解なく汚染水を公共下水道に放出しており、日本政府は米側に抗議。日米両政府は、貯水槽への雨水の流入を防ぐための格納庫の補修に向けて協議する方針も確認した。
時事通信社は、論評もせずと言うより論評をしてはいけない組織なのかもしれないが、こんな対応しか出来ない政府が情けない。
やっぱり、日本はアメリカの属国である。
国民より国家、国家よりアメリカ。
政府は、誰の為に政治を行っているのか明白である。
つまり、売国奴の集団が自民党なのだ。
防衛省は17日、在日米軍が普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の貯水槽で保管している有毒物質「PFOS」を含む汚染水を引き取り処分することで日米両政府が合意したと発表した。9200万円と見込まれる費用は同省が負担する。
PFOSは泡消火剤などに広く使われていたが、発がん性などが指摘され、日本では2010年4月に輸入・製造が原則禁止された。普天間飛行場でも以前使われていて、PFOSを含む汚染水が格納庫の地下にある貯水槽に残っている。米側によると、汚染水は36万リットル。
雨水が流入すれば、貯水槽から汚染水があふれ出る恐れがある。米軍は先月26日、事前の了解なく汚染水を公共下水道に放出しており、日本政府は米側に抗議。日米両政府は、貯水槽への雨水の流入を防ぐための格納庫の補修に向けて協議する方針も確認した。
時事通信社は、論評もせずと言うより論評をしてはいけない組織なのかもしれないが、こんな対応しか出来ない政府が情けない。
やっぱり、日本はアメリカの属国である。
国民より国家、国家よりアメリカ。
政府は、誰の為に政治を行っているのか明白である。
つまり、売国奴の集団が自民党なのだ。