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自民党総裁選の4候補は20日夜のBSフジ番組で、新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、緊急時の強制的な病床確保について議論した。河野太郎規制改革担当相(58)、岸田文雄前政調会長(64)、高市早苗前総務相(60)は法整備の必要性を強調。野田聖子幹事長代行(61)は慎重な考えを示した。
河野氏は「最後の手段として(法整備は)必要だ」と主張。岸田氏は「平時から病院を指定して診療報酬を加算し、緊急時は半強制的に協力してもらう。応じなければ罰則も考える」と訴えた。高市氏も「大変な状況になったときに治療できないということではどうにもならない」と同調した。
これに対し、野田氏は「サブホスピタルにお金と人を出すのが国がやるべきことだ」と述べ、臨時の医療施設で対応すべきだとの認識を示した。
自民党は、感染対策そっちのけで国会も開かず、政治の空白を作ってまで総裁選にうつつを抜かしている。
もう、ウンザリである。
腐った自民党の中から、誰を選んでも腐った総裁が誕生するだけで、自民党は腐ったままで変わりようがない。
腐った奴らは、衆院選でゴミ箱に捨てた方が良い。