皆さん、おはようございます。
今朝の岐阜も青空が広がる清清しい朝を迎えています。
さて、現在開催中の「焼〆展」(~18日(日)迄)も、はや中日を過ぎました。
最近、月日が経つのが特に早く感じます・・・。
では、「焼〆展 一押し作品」第四弾!! 今日ご紹介するのは、備前の金重 潤平先生の作品です。
金重 潤平さんは、1972年に備前焼作家 金重 晃介先生の長男として生まれ、早稲田大学第一文学部卒業後、父に師事し、金重家に伝わる技法を土作りから学ばれました。また、途中3年間ニューヨークのロングアイランド大学大学院にて現代彫刻も学ばれました。
先ずは、窯変とカセ胡麻が織り成す景色が見事な酒器揃いです。
「備前徳利」H14.5×D 8.5cm ¥60,900-
「備前酒呑」H 5.0×D 5.8cm ¥24,150-
次に、正面や見込み部分にたっぷりと降り注がれた黄胡麻の景色がとても美しい
「備前茶碗」H 7.8×D11.8cm ¥84,000-
「備前茶碗」H 6.4×D13.0cm ¥84,000-
窯変・緋色・カセ胡麻・・・など、祖父 陶陽が遺した多彩な景色を見せる「金重伝統の焼き」をしっかりと受継ぎ、次世代の備前焼を担う作家として今後のさらなる活躍が楽しみな若手陶芸家の一人です!!
明日の「私の一押し作品!!」は、「末田 恵先生編」です。皆さん、乞うご期待!!!
今朝の岐阜も青空が広がる清清しい朝を迎えています。
さて、現在開催中の「焼〆展」(~18日(日)迄)も、はや中日を過ぎました。
最近、月日が経つのが特に早く感じます・・・。
では、「焼〆展 一押し作品」第四弾!! 今日ご紹介するのは、備前の金重 潤平先生の作品です。
金重 潤平さんは、1972年に備前焼作家 金重 晃介先生の長男として生まれ、早稲田大学第一文学部卒業後、父に師事し、金重家に伝わる技法を土作りから学ばれました。また、途中3年間ニューヨークのロングアイランド大学大学院にて現代彫刻も学ばれました。
先ずは、窯変とカセ胡麻が織り成す景色が見事な酒器揃いです。
「備前徳利」H14.5×D 8.5cm ¥60,900-
「備前酒呑」H 5.0×D 5.8cm ¥24,150-
次に、正面や見込み部分にたっぷりと降り注がれた黄胡麻の景色がとても美しい
「備前茶碗」H 7.8×D11.8cm ¥84,000-
「備前茶碗」H 6.4×D13.0cm ¥84,000-
窯変・緋色・カセ胡麻・・・など、祖父 陶陽が遺した多彩な景色を見せる「金重伝統の焼き」をしっかりと受継ぎ、次世代の備前焼を担う作家として今後のさらなる活躍が楽しみな若手陶芸家の一人です!!
明日の「私の一押し作品!!」は、「末田 恵先生編」です。皆さん、乞うご期待!!!