岐阜の画廊 文錦堂

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☆私の一押し作品《伊藤北斗展 酒器編》☆

2012-04-10 20:29:58 | 工芸
皆さん、こんばんは。

今日は、暖かかったですね~。最高気温も20度を超え、まさに春爛漫といった感じの一日でした !!

午前中、新学期から晴れて中学生となる息子の入学式に出席してきましたが、この暖かさで一気に開花し満開となったがまるで祝福してくれるかのようでした。

 桜の名所 清水川。(JR岐阜駅南・加納地区)

さて、先週末7日(土)より始まりました「釉刻色絵金銀彩 伊藤 北斗展」 【4月 7日(土)~15日()】。
連日、多くの方々にご来廊賜わり、改めて厚く御礼申し上げます。
今日から弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも、ご紹介致していますので、そちらの方でもお楽しみ下さい。

さて、多くの方々からご支持いただいているこの「私の一押し作品」コーナーですが、今回も選りすぐりの作品をご紹介していきたいと思います。第一弾は、皆さんお待ちかねの『酒器編』です。

先ずは、北斗さんの代名詞ともいうべきミミズクの文様が描かれた作品揃いです。今展でも大人気でした!!



   「釉刻色絵金銀彩徳利」 ¥26,250-(売約済

   「釉刻色絵金銀彩ぐい呑」¥15,750-(売約済

次に、愛嬌たっぷりの姿が可愛らしい金魚の文様が描かれた作品揃いです。



   「釉刻色絵金銀彩徳利」 ¥26,250-(売約済

   「釉刻色絵金銀彩ぐい呑」¥15,750-(売約済

最後は、日本の四季を感じさせるかの如く草花の文様が描かれた



   「釉刻色絵金銀彩徳利」 ¥26,250-(売約済

   「釉刻色絵金銀彩ぐい呑」¥15,750-(売約済

熟成したワインをイメージし、北斗先生自らが名づけたボルドー釉を施した素地に様々な工程を経て描かれるモダンな図案。
古典とモダンが共存し、和と洋が見事に調和する北斗さんの世界が、酒器にも存分に発揮されています。

明日は「小筥・筥編」をご紹介致します。皆さん、乞うご期待!!!

コメント (2)
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