岐阜の画廊 文錦堂

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2週間ぶりの休日及び次回展DM!!

2012-05-22 10:04:08 | 工芸
皆さん、おはようございます。

昨日は、「隠崎 隆一特集」を無事終え、2週間ぶりとなる休日を名古屋で過ごしました。
というのも、現在、名古屋の病院に入院している母を見舞う目的と共に、実は、松坂屋美術館にて本日まで開催致してます「生誕250周年記念 北斎展」を見に行きたかったからなんです。

  

※風景版画の「富嶽三十六景」全46枚や、絵手本「北斎漫画」全15冊など、世界の芸術家たちに衝撃を与え、多大な影響を及ぼした、葛飾 北斎(1760~1849)の生誕250周年を記念し、葛飾北斎美術館所蔵作品を中心に、肉筆画・錦絵・摺物・版本など初出品「花くらへ 弥生の雛形」を含めた153件、約200点により、北斎芸術70年の軌跡が紹介されています。

斬新かつ独創的な構図や配色・・・など、時代を経てもなお輝き続ける北斎芸術を存分に堪能することが出来ました。
また、母の方は、術後の経過も良好で、既に起き上がり立つことも出来るほど回復しており、まずは一安心でした!!

さて、「隠崎 隆一特集」を無事終えてホッとするのも束の間、早くも次回展「NEW Generation展」【6月 9日(土)~17日()】のDMが出来上がってきましたので、取急ぎ皆さんにご紹介致します。

 出品作家:井口 大輔・各務 賢周・金重 多門・安永 頼正・矢野 直人

日本陶芸界の次代を担う30代・40代による、新進気鋭の陶芸家に焦点を当て、昨年企画された「NEW Generation展」。本年度は、新たな3名を加えた5名の若手人気陶芸家による競演となりました。
茶器・花器・酒器など、伝統を継承しつつも独自の世界を追求する新旗手たちによる新作群を、皆様お揃いでご高覧賜わりますようご案内申し上げます。
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