皆様、こんにちは。
早いもので今日からもう9月ですね!? 立秋とは名ばかりの暑い毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今週末から本年度文錦堂企画展第九弾!!となる「-木塊- 柴崎 重行 遺作展」 【 2日(土)~10日(日)】が開催されます。
今回はコレクターA氏にご協力を賜わり、知る人ぞ知る北海道八雲の伝説の木彫家 柴崎 重行さんの初となる遺作展です。
北海道の大自然の中で切り株を制作台とし、手斧による一刀彫りで生涯を「熊」一筋に制作され、その作品は「幻の熊」と呼ばれています。
民芸運動で著名なバーナード・リーチも“柴崎熊”を愛し、セント・アイビスにある工房に数点所蔵されていたそうです。
今展では、一位(オンコ)や槐(エンジュ)を用いた代表作が一堂に揃い、柴崎彫刻の神髄に迫る内容となっています。
見る者の心を強烈に捉えてやまない柴崎熊を、是非この機会に皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。
それでは、開催に先立ちましてDM掲載作品をご紹介させて頂きます。
柴崎 重行 作 「合掌 1987年作」高18.6×巾16.0×奥行14.0cm
柴崎 重行 作 「己とは 1970年作」高さ17.8×巾21.2×奥行13.0cm
早いもので今日からもう9月ですね!? 立秋とは名ばかりの暑い毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今週末から本年度文錦堂企画展第九弾!!となる「-木塊- 柴崎 重行 遺作展」 【 2日(土)~10日(日)】が開催されます。
今回はコレクターA氏にご協力を賜わり、知る人ぞ知る北海道八雲の伝説の木彫家 柴崎 重行さんの初となる遺作展です。
北海道の大自然の中で切り株を制作台とし、手斧による一刀彫りで生涯を「熊」一筋に制作され、その作品は「幻の熊」と呼ばれています。
民芸運動で著名なバーナード・リーチも“柴崎熊”を愛し、セント・アイビスにある工房に数点所蔵されていたそうです。
今展では、一位(オンコ)や槐(エンジュ)を用いた代表作が一堂に揃い、柴崎彫刻の神髄に迫る内容となっています。
見る者の心を強烈に捉えてやまない柴崎熊を、是非この機会に皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。
それでは、開催に先立ちましてDM掲載作品をご紹介させて頂きます。
柴崎 重行 作 「合掌 1987年作」高18.6×巾16.0×奥行14.0cm
柴崎 重行 作 「己とは 1970年作」高さ17.8×巾21.2×奥行13.0cm