皆様、こんにちは。
今日も岐阜は、穏やかな秋晴れの1日となりました。
さて、先週末17日(日)に無事閉幕しました「唐津 安永 頼山 作陶展」では、県内外から本当に多くのお客様方にご来廊賜わり誠に有難うございました。
最終日となった17日も、ブログの更新が出来ないほど閉店時まで切れ目なくお客様にご来廊賜わり、大変賑やかな1日となりました。
詫びた趣を醸し出し、風情溢れる“安永唐津”は、今展でもその人気はジワジワと高まりを見せ、今なお余韻が続くほどです・・・。(驚)
東海地方初個展ということで “気合” の入った逸品揃いの新作群を出展して頂いた安永先生、そして多くの愛好家の皆様方に、厚く厚く御礼申し上げます。
では、改めて「私の一押し作品」としてラストを飾る今日は、「水指・花入編」です。
先ずは、枇杷色を呈した井戸の「水指」から。
ゆったりと轆轤(ろくろ)目がまわるおおらかな器形に、強く施された箆(へら)目や高台際に生じる梅華皮(かいらぎ)がアクセントを加え、力強さが表現されています。
安永 頼山 作 「井戸水指」 H17.0×D17.0cm・・・・・(売約済)
続いて、朝鮮唐津による「花入」を。 侘びた趣が印象的な安永作品にしては珍しく、荒々しいまでに変化に富んだ景色は、多くの来場者を惹きつけました。
安永 頼山 作 「朝鮮唐津花入」 H19.8×D12.0cm・・・・・(売約済)
今日も岐阜は、穏やかな秋晴れの1日となりました。
さて、先週末17日(日)に無事閉幕しました「唐津 安永 頼山 作陶展」では、県内外から本当に多くのお客様方にご来廊賜わり誠に有難うございました。
最終日となった17日も、ブログの更新が出来ないほど閉店時まで切れ目なくお客様にご来廊賜わり、大変賑やかな1日となりました。
詫びた趣を醸し出し、風情溢れる“安永唐津”は、今展でもその人気はジワジワと高まりを見せ、今なお余韻が続くほどです・・・。(驚)
東海地方初個展ということで “気合” の入った逸品揃いの新作群を出展して頂いた安永先生、そして多くの愛好家の皆様方に、厚く厚く御礼申し上げます。
では、改めて「私の一押し作品」としてラストを飾る今日は、「水指・花入編」です。
先ずは、枇杷色を呈した井戸の「水指」から。
ゆったりと轆轤(ろくろ)目がまわるおおらかな器形に、強く施された箆(へら)目や高台際に生じる梅華皮(かいらぎ)がアクセントを加え、力強さが表現されています。
安永 頼山 作 「井戸水指」 H17.0×D17.0cm・・・・・(売約済)
続いて、朝鮮唐津による「花入」を。 侘びた趣が印象的な安永作品にしては珍しく、荒々しいまでに変化に富んだ景色は、多くの来場者を惹きつけました。
安永 頼山 作 「朝鮮唐津花入」 H19.8×D12.0cm・・・・・(売約済)
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