皆様、おはようございます。
今日の岐阜は、寒さも和らぎ穏やかな秋晴れの1日となっています。
さて、9日から開催致しております「唐津 安永 頼山 作陶展」 【~17日(日)】も、残すところ今日明日の2日間のみとなりました。
どうぞ今週末は、詫びた趣を醸し出し、風情溢れる独自の作風を確立された安永 頼山さんの新作群を、ご高覧賜りますようご案内申し上げます。
それでは、今日も「私の一押し作品!!」と題して、選りすぐりの逸品をご紹介致します。
今日ご紹介させて頂く作品は、今展でも一際存在感を放っている「茶碗編」です。
安永 頼山 作 「井戸茶碗」 H 8.0×D15.6cm ¥84,000-
高台は竹節状にはっきりと削り出され、高台際には荒々しく梅華皮が生じる。
安永 頼山 作 「斗々屋茶碗」 H 6.6×D14.6cm (売約済)
枇杷色をした無地の器肌に、白釉化した長石釉が薄雲の様になびいた趣ある景色。
安永 頼山 作 「黄伊羅保茶碗」 H 7.5×D14.0cm (売約済)
名称の如く、胎土に含まれたいらいらとした質感をなす粒子。 黄釉が全体に掛けられている。
安永 頼山 作 「玉子手茶碗」 H 7.5×D12.7cm (売約済)
卵殻色をなした釉調。 作品の特徴は腰が丸く口端が外反し、高台周辺には釉が掛けられず露胎する。
安永 頼山 作 「山瀬斑茶碗」 H 5.8×D15.4cm ¥63,000-
白くキメの細かい“山瀬”の土と“藁灰釉”が融合し、青白く発色した美しい釉調。
最後となる明日は、「水指・花入編」です。 乞うご期待!!
今日の岐阜は、寒さも和らぎ穏やかな秋晴れの1日となっています。
さて、9日から開催致しております「唐津 安永 頼山 作陶展」 【~17日(日)】も、残すところ今日明日の2日間のみとなりました。
どうぞ今週末は、詫びた趣を醸し出し、風情溢れる独自の作風を確立された安永 頼山さんの新作群を、ご高覧賜りますようご案内申し上げます。
それでは、今日も「私の一押し作品!!」と題して、選りすぐりの逸品をご紹介致します。
今日ご紹介させて頂く作品は、今展でも一際存在感を放っている「茶碗編」です。
安永 頼山 作 「井戸茶碗」 H 8.0×D15.6cm ¥84,000-
高台は竹節状にはっきりと削り出され、高台際には荒々しく梅華皮が生じる。
安永 頼山 作 「斗々屋茶碗」 H 6.6×D14.6cm (売約済)
枇杷色をした無地の器肌に、白釉化した長石釉が薄雲の様になびいた趣ある景色。
安永 頼山 作 「黄伊羅保茶碗」 H 7.5×D14.0cm (売約済)
名称の如く、胎土に含まれたいらいらとした質感をなす粒子。 黄釉が全体に掛けられている。
安永 頼山 作 「玉子手茶碗」 H 7.5×D12.7cm (売約済)
卵殻色をなした釉調。 作品の特徴は腰が丸く口端が外反し、高台周辺には釉が掛けられず露胎する。
安永 頼山 作 「山瀬斑茶碗」 H 5.8×D15.4cm ¥63,000-
白くキメの細かい“山瀬”の土と“藁灰釉”が融合し、青白く発色した美しい釉調。
最後となる明日は、「水指・花入編」です。 乞うご期待!!
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