皆様、こんにちは。
都道府県をまたぐ移動が緩和されてから初となる週末ですが、いかがお過ごしでしょうか。
昨日からプロ野球も始まるなど、自粛によって止まっていた経済の歯車が少しづつですがようやく動き出したように思います。
美術業界も、先日2ヵ月ぶりに業者間の交換会が開催されました。
さて、先週末13日より開催中の文錦堂人気企画展「NEW Generation 展 2020」 【~ 21日(日)】。
初日・二日目と大雨に見舞われるなど、期間中はなかなか天候に恵まれませんでしたが、それでも県内外から多くのお客様にご来廊賜わり本当に有難い限りです。
自粛期間中はWeb個展が中心でしたが、久しぶりにお客様とふれあう嬉しさと喜びを改めて噛み締めております。
また、お客様以外にもNEW Generationn展卒業生の鈴木都さんや西岡悠さん、そして寺田鉄平さんや山口真人さんなど作家さんたちも激励に駆けつけてくれました。
感謝・感謝です。
それでは、次代の陶芸界を担う若き俊英作家6名による熱き “競演” となった会場風景をご紹介致します。
※弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも、今出展作品を掲載致しております。
先ずは、初出展組の一人で今展でも話題をさらっている阿波 夏紀さんによる【蛍手】作品が飾られ、来場者をお出迎え致します。
器の中に描かれた心象風景を想像して楽しんでもらいたいと作品一つひとつにタイトルがつけられた作品に、多くの来場者が目を奪われました。
絵画は、有元 利夫 画伯(1946 - 1985 ) エッチング 131/135。
床の間には、花入「seem」が飾られ静粛な空間を演出します。
絵画は、洋画壇の巨匠 小磯 良平(1903-1988 東京藝術大学名誉教授) の石版画「婦人座像 62/100」。
阿波さんの繊細な茶碗作品と共に、昨年に引き続いての出展となった藤田 直樹さんの品格溢れる【青瓷】作品が並びます。
藤田さんの代名詞とも云うべき美しい氷裂貫入が、自然光に照らされて一際輝きを放ちます。
初出展組の一人、恵那市山岡町で作陶する松浦 祐介さんの【黄瀬戸】・【青瓷】による新作群も並びます。
師匠譲りの【黄瀬戸】に人気が集まっています。
最後は、こちらも初出展となった佐藤 竜馬さんの【志野】・【瀬戸黒】・【黄瀬戸】作品が並びます。
台中央に飾られた、「引出黒四耳壺」が存在感を放ちます。
明日も引き続き、画廊奥の会場風景をご紹介致します。 乞うご期待!!
都道府県をまたぐ移動が緩和されてから初となる週末ですが、いかがお過ごしでしょうか。
昨日からプロ野球も始まるなど、自粛によって止まっていた経済の歯車が少しづつですがようやく動き出したように思います。
美術業界も、先日2ヵ月ぶりに業者間の交換会が開催されました。
さて、先週末13日より開催中の文錦堂人気企画展「NEW Generation 展 2020」 【~ 21日(日)】。
初日・二日目と大雨に見舞われるなど、期間中はなかなか天候に恵まれませんでしたが、それでも県内外から多くのお客様にご来廊賜わり本当に有難い限りです。
自粛期間中はWeb個展が中心でしたが、久しぶりにお客様とふれあう嬉しさと喜びを改めて噛み締めております。
また、お客様以外にもNEW Generationn展卒業生の鈴木都さんや西岡悠さん、そして寺田鉄平さんや山口真人さんなど作家さんたちも激励に駆けつけてくれました。
感謝・感謝です。
それでは、次代の陶芸界を担う若き俊英作家6名による熱き “競演” となった会場風景をご紹介致します。
※弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも、今出展作品を掲載致しております。
先ずは、初出展組の一人で今展でも話題をさらっている阿波 夏紀さんによる【蛍手】作品が飾られ、来場者をお出迎え致します。
器の中に描かれた心象風景を想像して楽しんでもらいたいと作品一つひとつにタイトルがつけられた作品に、多くの来場者が目を奪われました。
絵画は、有元 利夫 画伯(1946 - 1985 ) エッチング 131/135。
床の間には、花入「seem」が飾られ静粛な空間を演出します。
絵画は、洋画壇の巨匠 小磯 良平(1903-1988 東京藝術大学名誉教授) の石版画「婦人座像 62/100」。
阿波さんの繊細な茶碗作品と共に、昨年に引き続いての出展となった藤田 直樹さんの品格溢れる【青瓷】作品が並びます。
藤田さんの代名詞とも云うべき美しい氷裂貫入が、自然光に照らされて一際輝きを放ちます。
初出展組の一人、恵那市山岡町で作陶する松浦 祐介さんの【黄瀬戸】・【青瓷】による新作群も並びます。
師匠譲りの【黄瀬戸】に人気が集まっています。
最後は、こちらも初出展となった佐藤 竜馬さんの【志野】・【瀬戸黒】・【黄瀬戸】作品が並びます。
台中央に飾られた、「引出黒四耳壺」が存在感を放ちます。
明日も引き続き、画廊奥の会場風景をご紹介致します。 乞うご期待!!