皆さん、おはようございます。
今日の岐阜は、昨日から降り続いた雨も現在は止み、厚い雲に覆われた梅雨空の1日となっています。
九州北部の豪雨など、各地で大雨の被害も相次いでいるようです。 どうぞ、くれぐれもお気を付け下さい。
さて、昨日のブログで「器の見所」をテーマにしましたが、今日も昨日に引き続き、新たに入荷してきた作品の“見所”を探求したいと思います。
今日ご紹介するのは、有望な若手陶芸家がひしめき合う「唐津」において、次代を担う作家として注目を浴びる村山 健太郎さんの「絵唐津徳利」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b5/8c0329a86e53597d9e7c0ac496129ca1.jpg)
村山 健太郎 作 「絵唐津徳利」 H12.2×D 9.8cm・・・・・¥15,750-
先ず目にしたのが、
自由闊達に力強く描かれた鉄絵と、首から胴にかけて彩られた黄胡麻による景色。
続けてよく探してみると、見つけました、見つけました。
口縁の下部分に生じた梅華皮(かいらぎ)。
これらの見所と共に、口が細く締まり腰の張ったおおらかな造形が、いっそう味わい深い風情を醸し出しています。
これまた、育ててみたいと思わせる徳利でした・・・。
村山 健太郎(むらやま けんたろう)
1978年 佐賀県唐津市に生まれる 2003年 有田窯業大学校卒業後、川上 清美に師事 2008年 唐津市に築窯、独立。
個展、グループ展を中心に活動する。
今日の岐阜は、昨日から降り続いた雨も現在は止み、厚い雲に覆われた梅雨空の1日となっています。
九州北部の豪雨など、各地で大雨の被害も相次いでいるようです。 どうぞ、くれぐれもお気を付け下さい。
さて、昨日のブログで「器の見所」をテーマにしましたが、今日も昨日に引き続き、新たに入荷してきた作品の“見所”を探求したいと思います。
今日ご紹介するのは、有望な若手陶芸家がひしめき合う「唐津」において、次代を担う作家として注目を浴びる村山 健太郎さんの「絵唐津徳利」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b5/8c0329a86e53597d9e7c0ac496129ca1.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/f0/4b92c7272f0dd310e42e3bb3984c857c_s.jpg)
先ず目にしたのが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ff/37c5004d1f54404234541c023f7904d3.jpg)
続けてよく探してみると、見つけました、見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0b/1c54f169cc9378280960b113f2c29988.jpg)
これらの見所と共に、口が細く締まり腰の張ったおおらかな造形が、いっそう味わい深い風情を醸し出しています。
これまた、育ててみたいと思わせる徳利でした・・・。
村山 健太郎(むらやま けんたろう)
1978年 佐賀県唐津市に生まれる 2003年 有田窯業大学校卒業後、川上 清美に師事 2008年 唐津市に築窯、独立。
個展、グループ展を中心に活動する。
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