おはようございます!!
今日の岐阜は、雲ひとつ無い晴天の朝を迎えています。週末最後の日曜日、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて、昨日珍しい作品(盃)が入荷致しましたので、ご紹介致します。
その作品は?というと、磁器土を使った透光性のある練り込み作品で世界的に有名な陶芸家 ドロシー・ファイブルマンさんの作品です。昨年の7月 にNHK BS1でも「BEGINJapanologyJapanophiles ドロシー・ ファイブルマン」が放送されるなど、彼女の作品は日本でも高く評価されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a0/e1fadb1f7982cc1e7af0f6f281b35576.jpg)
ドロシー・ファイブルマン Dorothy Feibleman 作 「Petal」 H4.0×D6.8cm・・・・・(売約済)
まるで万華鏡の如く模様が浮かび上がる半透明の器。
小さな輪花形のセンス溢れる高台。
作品専用のお洒落な仕覆も付いています。
※注)Petalの意味や和訳。 【名詞】 花弁,花びら
ドロシー・ファイブルマンさんは、英国 ロンドンのダウンタウン、ブリクストンという地区に自宅兼工房を構えられ、近年では愛知県常滑市にもスタジオを借り、イギリスと日本を往復しながら作品制作に励んでられます。
ドロシー・ファイブルマン Dorothy Feibleman
【略 歴】
1951年 米国インディアナポリス生まれ
1973年 ロチェスター工科大学卒業 渡英後工房を設立
1993年 常滑市長三賞陶芸展INAXデザイン賞受賞
1998年 国際陶磁器フェスティバル美濃銀賞
2002年 同展金賞
2003年 市之倉さかづき美術館にて個展
世界各国で受賞、個展多数
【パブリックコレクション】
ビクトリア&アルバート美術館(英)、メトロポリタン美術館(米)、滋賀県立陶芸の森陶芸館、岐阜県現代陶芸美術館、佐賀県立美術館、出石町立伊藤清永美術館
今日の岐阜は、雲ひとつ無い晴天の朝を迎えています。週末最後の日曜日、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて、昨日珍しい作品(盃)が入荷致しましたので、ご紹介致します。
その作品は?というと、磁器土を使った透光性のある練り込み作品で世界的に有名な陶芸家 ドロシー・ファイブルマンさんの作品です。昨年の7月 にNHK BS1でも「BEGINJapanologyJapanophiles ドロシー・ ファイブルマン」が放送されるなど、彼女の作品は日本でも高く評価されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a0/e1fadb1f7982cc1e7af0f6f281b35576.jpg)
ドロシー・ファイブルマン Dorothy Feibleman 作 「Petal」 H4.0×D6.8cm・・・・・(売約済)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/1a/c97c948ffb848f363a01b5ad2eabaa17.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/85/98eff4377ca35427dabafd40b1ef41af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/35/00276ef3445ef4a35e61ce2497014d8b.jpg)
ドロシー・ファイブルマンさんは、英国 ロンドンのダウンタウン、ブリクストンという地区に自宅兼工房を構えられ、近年では愛知県常滑市にもスタジオを借り、イギリスと日本を往復しながら作品制作に励んでられます。
ドロシー・ファイブルマン Dorothy Feibleman
【略 歴】
1951年 米国インディアナポリス生まれ
1973年 ロチェスター工科大学卒業 渡英後工房を設立
1993年 常滑市長三賞陶芸展INAXデザイン賞受賞
1998年 国際陶磁器フェスティバル美濃銀賞
2002年 同展金賞
2003年 市之倉さかづき美術館にて個展
世界各国で受賞、個展多数
【パブリックコレクション】
ビクトリア&アルバート美術館(英)、メトロポリタン美術館(米)、滋賀県立陶芸の森陶芸館、岐阜県現代陶芸美術館、佐賀県立美術館、出石町立伊藤清永美術館
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