皆さん、おはようございます。 6月最後の週末はいかがお過ごしでしょうか?
今週は、東京や加賀への出張や業者の親睦会、お客様宅への納品などかなりハードな1週間となりました。
そういえば、先の「四代 田村星都 作陶展」以降もなかなか休みが取れず、1月近く休みを取ってないような気が致します・・・。
そんな疲れている心身を癒してくれるのが、愛着あるコレクションの品々ではないでしょうか。
昨晩少し時間が出来たので、コレクションボードに飾っている収集作品の入れ替えを久々に致しました。
これが、また1点1点思い出のある作品ばかりで、あれでもない、これでもないと思案していると直ぐに時間が経っていってしまいます。
しかしながら、こうした時間までもがコレクターにとってはまた何とも楽しい時間ではありますが・・・。(笑)
そんな入れ替え作業中に、一際存在感を放っていた作品が有りました。
こうなると、コレクターの一人としては自慢したいものです。 ということで、皆さんにご紹介させて頂きます!!
樋口 雅之 作 「志野酒呑 銘:炎舞」 H 5.5×D 6.0cm
ぐい呑には珍しく「炎舞」という銘が入った作品ですが、良く焼き締まった器肌に銘の如く赤や鼠といった彩りの舞を見せる景色が何ともいえません。
酒豪としても名が通る樋口さんの酒器を、皆さんも一度味わってみてはいかがですか?
樋口 雅之(ひぐち まさゆき)
1967年 岐阜県多治見市生まれ 1986年 多治見工業高校窯業科卒 1990年 名古屋芸術大学彫刻科卒業後、 人間国宝 山本陶秀氏の内弟子として5年間学ぶ
1994年 東海伝統工芸展入選 1999年 日本伝統工芸展入選 2000年 現代茶陶展入選 2004年 岐阜県現代陶芸美術館ミノセラミックナウ2004 出品
2010年 第4回現代茶陶展入選 穴窯を築窯 他、ギャラリー・百貨店等個展多数
今週は、東京や加賀への出張や業者の親睦会、お客様宅への納品などかなりハードな1週間となりました。
そういえば、先の「四代 田村星都 作陶展」以降もなかなか休みが取れず、1月近く休みを取ってないような気が致します・・・。
そんな疲れている心身を癒してくれるのが、愛着あるコレクションの品々ではないでしょうか。
昨晩少し時間が出来たので、コレクションボードに飾っている収集作品の入れ替えを久々に致しました。
これが、また1点1点思い出のある作品ばかりで、あれでもない、これでもないと思案していると直ぐに時間が経っていってしまいます。
しかしながら、こうした時間までもがコレクターにとってはまた何とも楽しい時間ではありますが・・・。(笑)
そんな入れ替え作業中に、一際存在感を放っていた作品が有りました。
こうなると、コレクターの一人としては自慢したいものです。 ということで、皆さんにご紹介させて頂きます!!
樋口 雅之 作 「志野酒呑 銘:炎舞」 H 5.5×D 6.0cm
ぐい呑には珍しく「炎舞」という銘が入った作品ですが、良く焼き締まった器肌に銘の如く赤や鼠といった彩りの舞を見せる景色が何ともいえません。
酒豪としても名が通る樋口さんの酒器を、皆さんも一度味わってみてはいかがですか?
樋口 雅之(ひぐち まさゆき)
1967年 岐阜県多治見市生まれ 1986年 多治見工業高校窯業科卒 1990年 名古屋芸術大学彫刻科卒業後、 人間国宝 山本陶秀氏の内弟子として5年間学ぶ
1994年 東海伝統工芸展入選 1999年 日本伝統工芸展入選 2000年 現代茶陶展入選 2004年 岐阜県現代陶芸美術館ミノセラミックナウ2004 出品
2010年 第4回現代茶陶展入選 穴窯を築窯 他、ギャラリー・百貨店等個展多数
いつも楽しみに拝見しています。
樋口さんのこの手の作品は初めて見ました。
なんか、魯山人の赤志野みたいで良いですね。
お久しぶりです。
魯山人の赤志野はちょっと言い過ぎだと思いますが、樋口さんのこのぐい呑、ホント良いですよね。
久しぶりに作品を入れ替えると、時々こうした嬉しい再会があります。
有難うございます!!
ちょっとお恥ずかしいですが・・・。
やっぱり良いものを見せたくなるのは、コレクターの性ですね。