岐阜の画廊 文錦堂

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「MINO展」会場奥風景!!

2013-02-12 15:35:57 | 工芸
皆さん、こんにちは。
昨日は、朝から閉店時までお客様が途切れることなくご来廊賜り、ブログの更新が出来ませんでした。大変失礼致しました!!
また、昨晩の弊社ホームページでの売出しでは多くのお客様に御注文を賜り、改めて厚く御礼申し上げます。

さて、9日(土)から始まりました、本年度文錦堂企画展第二弾!!「MINO展」 【~17日()】では、連日多くのお客様と楽しく陶芸談議で盛り上がっております!!
人気・実力共に兼ね備えた陶芸家同士の熱い“競演”に、多くの来場者の皆さんが満足げでした・・・。

それでは、昨日に引続き「MINO展」の会場風景をご紹介致します。



先ずは、会場奥正面は池西 剛先生の黄瀬戸による珠玉の新作群が並びます。 
先日もお伝えしたとおり今月3日に窯出しされたばかりの新作が中心の展示構成となっています。



次は、瑞浪の山中でただひたすら穴窯による焼成にこだわり作陶活動を続ける堀 一郎先生の逸品群。 
今展では、志野の他にも存在感溢れる瀬戸黒や黄瀬戸、唐津作品も出品され大きな注目を集めていました。



最後は、金重 巌さんによる「織部反鉢」群。 奇をてらうことなく素材の魅力を引き立たせる巌先生らしく、今展では「織部反鉢」のみによる“勝負”です。



続いて、多くのお客様方から大好評頂いております「私の一押し作品!!」を作家別にご紹介していきたいと思います。 乞うご期待!!

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