皆さん、おはようございます。
今朝の岐阜も春の陽気を感じさせる心地よい朝を迎えています。
さて、現在開催中の「焼〆展」(~18日(日)迄)では、県外からも多くのお客様にご来廊賜わり大変嬉しく存じます。
昨日も、遠く茨城県や京都府からお客様がお越しくださり、陶芸談議に花を咲かせました!!
このブログについても「毎回楽しみに見てます。」とのことでした・・・!?(汗)
では、「焼〆展 一押し作品」第三弾!! 今日ご紹介するのは、淡路の大前 悟先生の作品です。
大前 悟さんは、1972年に大阪府に生まれ、2001年に信楽町で独立され、現在は瀬戸内海を見下ろす淡路の地に工房を移し、自ら設計・築窯した半地下式の穴窯で新たなスタートを切られました。
多種多様の作品を手掛ける大前さんですが、今回は、山土を使用し大量のワラをまとわせガンガンに焼締められた備前作品をご紹介致します。

「備前徳利」H11.2×D 8.0cm ¥22,050-
「備前ぐい呑」H 5.0×D 7.2cm ¥15,750-
次に、豪快に降り注いだ灰が織り成す景色が印象的な

「備前茶碗」H 8.2×D12.2cm ¥84,000-
そして最後は、力強くねっとりとした器肌が見事な

「備前耳付花入」H27.8×D14.5cm ¥94,500-
信楽・伊賀・備前・唐津・李朝・・・・など、古陶磁に精通された見識をもとに、その素材となる様々な土の特性を活かした多彩な作風は、そのどれもが古格を漂わせるなど見る者を驚愕させます。
また、近年新たに取り組まれている黒楽作品も注目です!!
明日の「私の一押し作品!!」は、「金重 潤平先生編」です。皆さん、乞うご期待!!!
今朝の岐阜も春の陽気を感じさせる心地よい朝を迎えています。
さて、現在開催中の「焼〆展」(~18日(日)迄)では、県外からも多くのお客様にご来廊賜わり大変嬉しく存じます。
昨日も、遠く茨城県や京都府からお客様がお越しくださり、陶芸談議に花を咲かせました!!
このブログについても「毎回楽しみに見てます。」とのことでした・・・!?(汗)
では、「焼〆展 一押し作品」第三弾!! 今日ご紹介するのは、淡路の大前 悟先生の作品です。
大前 悟さんは、1972年に大阪府に生まれ、2001年に信楽町で独立され、現在は瀬戸内海を見下ろす淡路の地に工房を移し、自ら設計・築窯した半地下式の穴窯で新たなスタートを切られました。
多種多様の作品を手掛ける大前さんですが、今回は、山土を使用し大量のワラをまとわせガンガンに焼締められた備前作品をご紹介致します。







次に、豪快に降り注いだ灰が織り成す景色が印象的な




そして最後は、力強くねっとりとした器肌が見事な




信楽・伊賀・備前・唐津・李朝・・・・など、古陶磁に精通された見識をもとに、その素材となる様々な土の特性を活かした多彩な作風は、そのどれもが古格を漂わせるなど見る者を驚愕させます。
また、近年新たに取り組まれている黒楽作品も注目です!!
明日の「私の一押し作品!!」は、「金重 潤平先生編」です。皆さん、乞うご期待!!!