世界中で、
日本のコーヒー焙煎だけ「オカルト」です。
ドイツのプロバットで一緒に受講した数人は、それで皆、立派にヨーローッパ各地で開店営業されてます。
その時に、ほかの授業を含め2日(その時は誰も3日コース)は取ってませんでした。コロナ過でそれ以後、講座は中止されてました。
コーヒー焙煎講座はたった一日で完全「習得」出来ます。
それ以上は全く無駄です。
内容は
★「色」では焙煎の判断は絶対に出来ない。
★プロバットは優秀だから暖気はしない
★理論さえ判れば作業である
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ここに【SCAA】のプログラムが単位として入った為に、実際はその幼稚な、お遊びな単位が入るから、余計にウザイ。
ウザイんです。単位が欲しい人もいるのもですからね、実際の欧州の老舗の焙煎とそれは違う。
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それでも
【排気ダンパー】操作して自慢タラタラ、説明が一切ない日本の焙煎が
デタラメなのは高度な機器を使いながら科学的に証明します。
旅費30万
講座10万
滞在費10万円
合計 50万円です。(最低ね)
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これでプロバット本社の講座は「受講」出来ます。言語はドイツ語か、英語です。
しかし、正直、当講座の方が数段上だと思います。
なぜか? 当講座は、フジローヤルも肯定しますし、プロバットも肯定します。それはコーヒー焙煎は「世界共通」ですから、否定する事象はないです。
ハードウェアの差異さえ把握していればすべて同じです。
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日本で【中点】【ニュートラル】【色見本】なんてのが9割の焙煎屋ですから、理屈じゃない(説明出来ない)といいながら自慢してやってるわけです。
こんな店に弟子入りしても100年経っても、焙煎の本質は分からない。
掛け算の九九が間違ってるのに、数学を修めようとするのと同じです。
そんなモノが出版されているらしいですね。
先日も受講者さんが焙煎の【ムック】を持参されました、各店の「中煎り」は
黄色~油ぎった真っ黒まで10店舗バラバラなのです。
結局、一体、日本の焙煎に「どこに」指標があるのですか?
コーヒーを語ってる「カフェ坊」は自慢げに
「同じ色で焙煎しても、その日の気候で違う微妙なものです。」なんて平気いう低悩が多いが、そのデタラメをメディアが判ってないので出版されるわけですな、たぶんね。。
だから、逆手にとって、
そんな「馬鹿達」はそっと、そのままにしておき、本物の焙煎をやれば、
日本各地でTOPになれるのが、当焙煎プロ講座です。
そういう実績ですねん。
手打ち蕎麦でも、そうですが、加水率%ってカッコよく言ってる人は、その後の調整水なんて大量に加えて、それは計算外だったりします。大笑いですね。
メディアの功罪でもう一つ言えば、ある有名店で「ブタ釜」が載ったりすると、それを信じたりする人がいるんです。老舗のそれは、中身は最新といってもいい理論で改造されているが、取材者もカメラマンもそんな質問できる知識はない。内部まで撮影しない。
哀れ、ブタ釜買った人は、真っ黒こげ・・・
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コーヒー焙煎を【生業】とするならば、
弟子入りとか、修行など絶対にしないことです。
必要ありません。
人生を無駄にするな!
コーヒー焙煎は一日で完成する。