一番汚れ易い、全部の軸受けベアリングの掃除とグリースUPです。
所要時間は1分です。焙煎屋は機械の整備点検は全て自分でしなければなりません。
自転車の整備程度です。
機械というほど高度のものではありません。
ドラムがモーターで回転し、ガスで焙ってるだけですから・・・・・
単純です。機械というより道具に近い。
ガス圧計も大気圧ですから、ガス管接続ハズレせば「0」値です。
本当は違いますね、中学一年生の理科ですね、いくつでしたっけ、1000??mb
「ああー忘れましたぁ」
瞬間の気圧を示すわけではありません。山の上、海抜0でも違う数字をさすことはなく、開放すれば「0」値です。反対は絶対値表示。
つまり、コーヒー焙煎が気圧によって変化することもありません。
むしろ気分によって変わるというべきか?
気圧で焙煎が変わるなら、世の中全部のガス使ってる仕事、甘栗屋さん、タコ焼屋もオムレツの店もピザ屋もすべてのガス使ってるお店が変わる筈です。LPGガスで走ってるタクシーも走りが変わるか?変わる筈がありません。