常識って何だ？

生き残る為に必要なことです。

「商売」で生き残るとこも、その一つだと思います。

それは、商売を始めるのに、場所や商いの方法や他店との差別化です。

それは、どこから来るのか？

幸いにも、多くの優れた経営者の書籍が沢山出版されていると思いますが、共通することは、アイデアは自分の中からに決まってます。

良いと思う直観、インスピレーションを素直に信じた結果です。

人間には直観（第６感）・インスピレーションがあります。
もともと生き延びるための直感がＤＮＡに刻み込まれているとも言われてます。

大きな事故で、生死を分けたのは、その時の勘だったという話は溢れています。

大きな津波で、多大な被害を出した学校は、避難する順序とかルート、予め対処方法を日教組得意の「延々と会議」して時間という最大の味方を無くしてしまいましたが、未だ懲りずに非を認めようとはしません。

どんなに素晴らしい知識を身に付けても、
どんなに素晴らしいノウハウを習得しても、
行動しなければ何も変わりません。

今の位置（未来は）は、過去に行動した結果です。
未来のあなたは、あなたの行動で決まります。

個性的な店をする為に、雑誌で紹介された個性的な店を巡ることではありません。個性はあなたの生き方でしかない。

他人の店を何軒も回っても、何も得るものはありません。

他人の売ってるものは、商売にはならないのです。

行動してみてください。
「定年になったら、船旅で妻と世界一周してみたいです。」で実行した人はいないのです。

実行した人は、それ以前に飛行機で世界中回ってます。時間が出来たから船にしただけ、第一、タキシード、イブニングドレス、ダンス、英語やフランス語で粋なジョークを飛ばせないのに、無理でしょ？
おまけに、内側の船室なんて選んだら、潜水艦乗ってると同じ。

フェリーで大阪～門司でも、私は無理です。

■　例えば、コーヒー焙煎を事業にするなら

①　選択すること

②　何かを信じること

③　自分で行動すること

殆ど直感の世界です。人生は選択の連続でしかないです。一瞬の迷いで死んでしまったり、あの街角を右に曲がったので誰かと出会ったり、

今の若者はスマホの中の「情報」を信じています。何かを信じるとはもっと直感的なモノっです。書籍でも、雑誌でもなく、【行間】かな？

もちろん「ステルス」的なものに勝たねばならない。

例えば、今、日本酒であの特定の「銘柄」だけが各方面（メディア）で連呼され、二流作家にもエッセイを書かせ、ブランディングされてます。ブランディングとはそういうものかも？知れませんが、余りに即急です。

で、ですね、あなたの近所の酒量販店に並ぶ頃には、同じ名前で、全く違う酒が造られていますんや、（酒瓶でラベルみると、醸造用アルコールとなってますんや）、もうすぐ正月でっしゃろ、あの有名なＸＸ寒梅、ＸＸ山、ＸＸ田も

全国に並んで2980円で売ってますが～～～。上と同じ、私に言わせれば1000円の酒ですが、3倍。　でも田舎モンは銘酒と思ってかうんだよね。

まあ、勉強しなくて、情報だけ信じてるヤツが悪い。でも世間ではあの「ＸＸ」の酒の話を知ったかぶりでしています。

地酒とは、地元の酒です。通販で遠方から取ること自体が「負け」

さてーと。直感ね。

あなたね。

「蒸らし」なんて言われて信じるの？

なんで「Ｖ６０」が？って素直に「？」しません？

スッパプレッソって勘弁して下さいですよね？

ある店のバリスタさんは肩書き持ってますが

それって、カフェ・ラテの表面1ミリ厚みの「絵」の評価でしてね。

その下の９９％の中身は「不味い」んです。

だから「酸っぱい不味い」

何かを信じる。直感で「不味い」は正解かもね？