■ 新規開業、既存店の買い替え、購入価格(2倍差)、毎日の焙煎量の多少などの諸々の条件を加味せず。また地方などメンテンス出張費用も考慮せす。
マシンそのもので評価すればどうなるのか?
ズバリお答えします。5キロ機での比較です。
■ 銘柄別で日々の焙煎量が500g~3キロまで少量多品種生産を自由自在に行うならフジローヤルを推薦します。但し、安定する焙煎をする為の基本技術は必要です。安定とは10回焙煎して、10回同じ各データが揃う焙煎です。
その為には、「排気ダンパー」なんて操作をする低脳焙煎は止める。これが出来ないと当然、プロバットも焙煎出来ないことになります。
■ 繁盛店で、3キロ~5キロをコンスタントに毎日、安定した焙煎を新品購入時から行うならプロバットです。特に2020年モデルからは、新しいソフトウェアで過去焙煎・自動運転機能が付加されますので、 従業員・アルバイトでも安定した焙煎が出来ると思います。
高級自動車と同じように自動運転できる、基本性能をプロバットは持っています。つまり、追随性が良いわけです。(エンジンが強い)
誰でも最高の状態が簡単に出来ます。
■ 個人的には、つい最近までR-103(フジローヤル)直火式で多くの事を学びました。巷にはびこる「直火型」が良いか?「半熱風式?」は、勿論、同じプロフィールで焙煎すれば同じです。
他所さんはチャフを燃やしますので、スモークされ、焙煎も安定しないので焼け過ぎで深くなり結果、一般の人には、そちらが美味しく感じるわけです。
色んな条件を逆手にとって、毎回、思考する焙煎で安定させるの苦労するなら、クラフト的な手に取るような焙煎が出来ます。
プロバットはどうやっても安定してしまいます。よく膨らみ、ムラがない焙煎です。どうやってもムラにならない。(95%熱風式ですから)
■ どちらの焙煎機も標準機として販売されてます。焙煎が判っていれば、設置条件や、焙煎条件で多くの事が変化してきます。
既に私のプロバットも多くの改良を思考しています。これは私の固有条件に依存します。自分のマシンに仕立て直さなければなりません。
当店で購入して頂く焙煎機はそういう仕様になってます。
■プロバットは誰がどうやっても上手く焙煎出来ます。しかし美味しさは、「仕入先」で決まります。その 新品に付属する取扱い説明書には焙煎方法は何一つ書かれておりません。しかし、目安の時間(全焙煎時間)を決めれば、逆算で焙煎は判りますね。ここが理解出来ない人が殆どです。それほど日本にはデタラメが流布されてます。デタラメな指標が大手を振って歩いています。
「中点」だけは絶対に使わないようにしてください。
■ 以上の事を踏まえて、是非、私に相談してください。日本全国設置いたします。メーカー技術者同行しますので安心です。
090-1721-9874
0594-31-9874