若い頃バイク屋に屯していて、そこに来るオッサンライダーが最近は「疲れてなかなか乗れない」と言ってるの聞いて、何をとぼけたことを言っているんだと思っていたが現実でした。
さて、来年は還暦(うし年)である。自分のこととは到底思えず、いたずらに年月を過ごしたことを後悔しています、なんてこともなく、これから先も私は夜空に輝く星座がみんなが思うような蟹とか獅子とか牡牛とか絶対見えないまま死ぬのだろうと思ってます。
いったい誰がどんな感性で、お星様にそのようなとぼけた御名前を付けたのか?出典はギリシャ神話か何かだと思うんですけど・・
幾らなんでも「蟹」はねえだろう。
夜空を見上げても一切、そのようなモノに見えません。だから教育って大切ですね。そういう風にある星の場所が特定できるってことが科学の発展に寄与しますな。
私が判るのは北極星と北斗七星のみ。と月だけ。こんなテスト出されたらイチコロですね。エヘ。
前にも書いたけど、三好達治のあの詩、太郎と次郎の屋根に雪、、は何度考えても犬小屋だと思ってます。(笑いません。)
ダビンチは木星のリングまで観察していましたが、「よくもそんなものに興味が湧いたね?」と思います。まあ、そういう意味では「ニュートン」はやはり天才です。世界の歴史はジーザスよりもニュートン前と後で分けた方がいいと思ってます。
ジジイや「オッサン」のバイクツーリングだけは御免です。
私は現地集合。現地解散。
皆と同じ事を長いこと出来ないから、自分勝手に乗ってるんです。
バイクの集まりで夏は「バーベキュー」なんて言い出したら解散します。
自分が作った会も「ほったらかし」です。
ピーター・フォンダも死んじゃたし・・・
いっそ望遠鏡かって、星座に見えるまで頑張ろうか?
何をやってもつまらないのは、結局は自分です。
で。です。
各方面から「そんな漢方で効くほど軽度じゃない」とご指摘を受けまして
納豆始めます。
納豆菌も買いました。
大豆も取り敢えず10キロ買いまして・・・・
業務用納豆製造機まで行こうと思いますが
賢い私は、コーヒー豆で納豆が出来ないか?と小学生の夏休みの自由研究みたいな事を考えております。
自分でするのもなんので誰かしませんか?一緒にじゃないです。
あなただけ。
人からは「アホちゃう?」しか言われません。
しかし、こんなモノは三日で飽きなければいけません。
一回やって「ハイ、終わり」が理想です。
趣味とは基本そういうものです。
「アホちゃう?」と言われて一人前。
電車の車両勝って、庭に置く人は「趣味人」です。
「ジジイ」の話はツマランので、今回限りですぅ。