■ 日々、内容を改訂を実施しています。
そうすると、どうしても時間がなくなります。
重要な内容を保持しながら、取捨選択し更なる内容の向上を目指しております。不本意ながら、読めば判る内容のものは、印刷物でお渡しいたします。
■ 焙煎プロ講座の内容は、日本で唯一無二だと自負しております。
そのままプロとして営業出来ますし、この道20年のオジサンよりは高度な理論を、技術を授業しております。
但し、珈琲焙煎に一切、職人技などありません。
「カフェ坊」の浅煎りの店とは根本的に違います。
「酸味の美味しい焙煎」ですので「酸っぱいコーヒー」を提供するなら、全く技術は要りません。1ハゼ後の時間で出せば良いです。
■ 申し訳ないですが、本気で出店を目指す方の講座です。
その他の方はご遠慮下さい。
■ コーヒーの味は「仕入れ」の段階で決まります。焙煎で香りが、酸味が、コクを変えれるなら、「どうぞ」安いブラジルでも何でも買って自由自在に変化させれば良いでしょう。その人が言ってるのはそういう「意味」でしかないです。言い訳無用です。まさか浅煎りで「酸味」、深煎りで「コク」なんてレベルの話ですか?
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■ 当、コーヒー焙煎プロ講座では、世界標準です。そこで今後、
① 「排気ダンパー」を操作すると、どうして「焙煎機」の「本当の温度」を示さないか?そんな温度を記入してもデタラメだということから講座を始めます。実際お見せします。
② プロである以上、時間と効率です。暖機運転に時間もかけないということが重要です。プロバット本社講座でも暖機運転はしません。(投入温度まで持ってゆくよ)フジローヤルでも短時間です。
1時間も掛ければ、電気とガスの無駄でしかないです。
暖機は200度よりも160方が熱いということも実際にお伝えします。
間違っても200度-150度を2回なんて時間の無駄だということ。そんなマニュアルだけは要らない。
この辺は「やらないよりは、やった方が良い」という「思い込み」が邪魔をします。 R-101の煙突と同じですね、キチンとした煙突など上げない方が良い。(外風の方が強いですから)
③ プロ講座だということは、1時間に無駄なく4焙煎することです。
屁理屈は要らない。中点なんていってる「プロ」はいないのです。
⑤ 普通に焙煎すれば「生焼けになる」なんてのは考えられませんので教えることが出来ません。生涯たった一度も「生焼け」になったことがないです。