その理由
①誰もスグ上達する。
②一度上達すれば、ブレがない
③調整幅が他方法と比べると何倍も大きい
④後処理が簡単
⑤コスト安
⑥雑味がない
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上記の通り良い事ばかりです。だから世界中であっという間に広まりました。
メリタ(一穴) 対 カリタ(3穴) ならカリタ
コーノ 対 ハリオV60 ならハリオ
という具合ですが、当店は三洋産業 大きさにより穴が1個~3個と理にかなうのと、V字形が深い、&利益率も良い
理論的にはコーノ か ハリオですが 必ずブレます。まず心を安定させるのが肝心です。心がブレていてもキチンと出るのがコーヒーメーカーです。。
その点、他社は一度習得すれば、まず失敗することがありません。
後片付けも紙フィルターを捨てるだけで一切面倒はありません。
大昔の若い頃に教わった理屈も今でも信じてる喫茶店のオヤジはペーパーは無漂白の茶色がいいと言い、使う前にお湯で洗えなんていいますが、そんな面倒なことは
現在のバージンパルプの酸素漂白の白色なら不要です。
日本全国の珈琲の名店は三洋産業の白色を使ってるのが多いことでも判ります。
世の中はあらゆる物が凄いスピードで変化してゆきます。昨日と今日とは違います。コーヒーフィルターだけが何十年前と同じなわけがない。それでは企業は残りません・より良い商品を日夜開発しているのです。
私が思う素敵な人とは、昔の考えを基礎に柔軟に変えていける人です。状況が変ってるのに、「自分だけが変らない」というひとは頑固じゃない、ただの馬鹿です。
本物のコーヒーに頑固な人は、常に最上を追い求めている人です。あれが良いと聞けば日本中尋ねてる人です。
固定観念を持った時点で、旅は終わります。
次にコーヒーのオイル肯定派、否定派に分かれます。
オイルは勿論コーヒーのオイルですが、カップに浮かぶと、何かの拍子にランチの焼きソバの油が付いた感があり個人的には嫌ですから、通さないペーパー方式を支持します。
ペーパーで落とすのなら、お湯の温度も自在、スピード&量も自在ですので無限の可能性があります。サイフォンなんての沸騰した100%だけです。
コーヒーの最適温度は83度~85度です。これを否定した時点で【負け】です。
現実に100度で最適に出せる焙煎なんて存在しません。
日本全国で東海地方だけは、砂糖もミルクもタップリ入れて、尚且つコーヒーの味がしないと~~~なんて馬鹿オヤジが一杯いるので、焙煎店は本当に楽です、深く苦く煎れば文句は来ません。早い話がカフェ・オーレ用です。(笑)
おまけにカップは冷めない部厚いのがいいなんて・・・田舎もんです。
当店、砂糖もミルクもありません。