上のグラフは飽和水蒸気量を表してます。(中学理科)
【蒸す】とは、何ぞや? 明日はどっちだ?
蒸すとは何か?、蒸すにはあらかじめ鍋で水を沸騰させて蒸し湯を作り、その鍋の上に加熱したい食材 を入れた蒸籠を置く。湯気を絶えず充満させるため、水は常に加熱し、蒸籠には蓋をした ままにしておく。中華まん、シュウマイなどの点心はこの方法で蒸されることが多い。硬いものを軟らかくする、軟らかいものを 固める、膨らませる、温めるなどの目的にこの方法が使用されます。
だから、本当に焙煎機で蒸れているなら「コーヒー豆」が焙煎途上でテストスプーンで見る限り「フカフカ」に柔らかくなっている筈です。(笑)
■コーヒー焙煎機で「豆」を蒸す為には「バーナーの上に大量の水を張った「水盤」を設置し、今の何十倍ものカロリーがある超強力バーナーを燃焼し続けなければいけないわけだ。
焙煎機は常に送風されたいるわけですから。幾ら水蒸気を作っても、作っても、どんどん放出されるわけであるから 大量の蒸気が要るのである。
釜内の温度計が100~150度あたりの指している間に蒸そうとすれば、その時の飽和水蒸気量は
m3当りの水分量は下記の通りです。
100 度なら、594gの水分、(これ以上の水分がいるのです)
130 度・・・ 1484g
150 度・・・・ 2516g
「蒸す」ということは、恐るべきこの水分量を超える水分が必要な上に、送風機によって絶えず空気が入れ替わっているわけです。よて大量の水が必要なのです。
どう考えても、そんな水分がコーヒー生豆に入ってるわけがない。
けっして、正座した蒸し器の中で「蒸し」てるわけではないのです。流れている空気の中で蒸そうと「するなら・・・・・です。
と、ここまでは「中学理科」。 蒸れるわけがない
【ダンパーがどうしたちゅうねん?by 西】
「ダンパーを閉めてるから空気が換わらないわけではありません。 そして同じ大気圧下で煎ってるわけですから、ダンパーを塞いで「行く当てのない空気」はシリンダー下から機外に漏れる。 もし本当にその空気が水分で蒸れているなら、シリンダー温度から室温に触れた瞬間に周辺が「水びたし」なってしまいます。 煙突は水でビショビショになります。(飽和水蒸気量は違いますから)
そして鉄で出来ている焙煎機は、すぐにサビで数年で朽ち果てるでしょう。
本当に蒸してる機械・器具ってのは、外気温との接触面は露結してますからフキンなんか掛かってますね。
そんな光景みたことな~~い。
【矢吹・・】
およそ食品を加工(加熱処理)するときに、例えば、
パンを焼くトースター,
魚を焼く、フィッシュ・ロースター
ピザを焼くオーブン、本格的な石釜でもいいですが、
肉を焼く時でもいいですが
オーブンの中の空気の流量で焼き方を変えるような機器は私は知りません。
サンマを焼くときに火力や時間で調製します。「しちりん」」でもいいです、火力で焼くのです。
もちろん、コーヒーでもいいです。ダンパーの無い手網焙煎でも焼けるのはご存知の通り、カロリーの当り方が悪いので焙煎機ほどふっくらとはしませんが、きちんと焼けているじゃないですか?
どうして世界中で、それも日本のコーヒー焙煎機だけが【蒸す】なんて言ってるでしょうか?
【蒸れる】わけがないのいです。蒸らしたいなら焙煎機入れる前に「茶碗蒸し機」に入れればよい(いや~暴論ですな)。
蒸れるといいながら・・今度は、180度転回して
コーヒー焙煎とは「水分を抜くことだ」・・・・
もう言ってることが、真逆です。よく平気でいいますねぇ、一体全体、蒸らしたいのか、乾燥させたいのか?(爆)
私にはどちらも「的はずれ」だと思います。
チャンチャラ可笑しい
もし、他の意図(意味)があるなら、この日本語の使い方が100%間違っております。
これは入門者を惑わすだけです。
【中点】なんて言葉も可笑しい、世界に絶対に通用しないのです。
【誰か?ちとせに電話して肉吸い出前、「つけ」で・・・花紀】
【おかしいです師匠、この場面に・・・・・内場・・】
【力石・・・・・】
矢吹・・・・おまえ・・。第一、コーヒー生豆、たった5キロに1000g程度の水分しかないんだよ、蒸せるわけがないだろう
【丹下のとっつあん(・・】
ジョ~。ガードを固めろっ!左を使うんだ!
【矢吹・・】
チャンチャラ可笑しいぜ!