場所は市の郊外、宿泊先の近所にある、普通のカフェ(カウンターとテーブル3つ)で朝の一杯を飲みに行き、ついでに観察していると、30分で20人来店、殆どがエスプレッソをご注文、皆さんが砂糖一袋入れて掻き混ぜでました。
その1/3がブリオッシュも購入。
ばあさんは、ブリオッシュのみで私と同席
爺さんは、無注文で座って誰かを待ってる感じで・・
この二人と我々を除けば、滞在時間は . . . 本文を読む
上の写真は「イブリック」と言います。他の呼び名もあります。
なんと、このイブリックも世界選手権があります。
いわゆるトルコ・コーヒーですね。
細かい粉をグツグツ煮て、下ろし収まった頃に、その上澄みを飲みます。
イタリアの世界チャンプは、バリスタ分野ではなく、なんと・・この「イブリック」が居られるそうで、、「何で?」という笑い話です。
それで、イタリアで「ト . . . 本文を読む
■ 初日は「ROMA」です。 空港から電車でテルミナ駅に到着、駅の中は大きく様変わりしていました。ホーム前の簡素なCaffeはある筈もなく、
駅舎内にある店は大資本のチェーンです。マクドナルドも2軒あります。 通常「マクドナルド」はトイレ利用の為ですが、さすがに観光地で0.6ユーロ取られます。(領収書で一定時間有効)
さて、ここ「ローマ」ではマシンは「チンバリ」が優勢のようです。エスプレッ . . . 本文を読む
スマホって旅の「カーナビ」なんですね~~~~~。
もう世界中、皆さんスマホです。列車も、飛行機も、本・地図・ガイドブックの代りにスマホ・・・・。カメラにも「、ビデオレコーダーにもなるのです。
確かに便利な時代かもしれません。しかし、それだけに頼っている危うさがも感じます。
もしも、ポロンと手から落として壊れたら、彼ら旅はどうなるのでしょうか?
一人旅じゃないなら、他の連れが持ってるなら大丈 . . . 本文を読む
イタリアへ、若き日々に旅したルートを、オッサンになり再び辿って来ました。
本がスマホになり、フィルムが消えうせ、国ごとに両替をする手間は省け、お気楽に隣町に行く感覚で旅行出来るようになりました。
上の写真は、フィレンツェの中央市場の2階のフードコートみたいな所です。
何もありません。ただの観光スポットに過ぎません。(1階は午後2時までらしい)ここは深夜までOPENしています。
ここにい . . . 本文を読む
昨夜、LA MARZOCCOへ本社工場へ見学をメールで申し込みをしましたらさっそく、「OK」との返事が来ました。とても便利な時代ですね。
工場まで行き方も書かれています。 場所は「フィレンツェ」の郊外です。(どうみても定型文ですね)
これでもう全然、観光の時間がありません。日本で売ってないGS-3の特別仕様の外装キットなども売ってますので興味のある方には。。
イタリアでのエスプレッ . . . 本文を読む
(電話内容を大幅に誇張して表現してます、また初めに結果ありきで書いております。)
コーヒー焙煎は、日々の湿度の変化で変わりはしない。
■もし珈琲焙煎が、気圧(爆)・気候、湿度によって焙煎が変化するなら、その店のコーヒーの味は毎日して変化して困る筈である。1年に少なくとも何日かは・・
そうならないように毎日同じ品質で焙煎出来るように努力している、経験がものをいうのだ。
■ . . . 本文を読む
「一日プロ焙煎講座」 本当の焙煎を教えます。
■業者さんの中には、諸々相談は一切お断りってところが多いようです。 それでは単なるサヤ取りの金儲けの過ぎません。焙煎機・生豆について、これから開業される方々は何も判らないのですから、そういう相談を受けないなら何も売る資格は商売人としてないと思います。
商売をしていて、機械が故障することも、壊すことも、売却することも、買い替えもあるので . . . 本文を読む
やった~~。「マニエル」登場です。メーカーの機種も「淡口」と同じですが、こちらは2連です。早々に、欠品を補充し、ヘッドを取り外し、ガスケットを交換し、注文しなければならない部品を確認。
ミルクスチームのノズルの付け根のパッキン・バネ・Oリングなども交換完了。
このメーカーがイタリアでは一番古いのです。1901年創業と思います。
下の写真が清掃後、グリップも全ラバー . . . 本文を読む
数日前に注文した「淡口」君の交換パーツがオーストラリアからスグ届きまして、refurbishが完了しました。
この中に「定期交換パーツ」が半分です。メーカーの指示によると「6ヶ月ごと」になっているものも有りますので、そんなパーツは10個も買いました。
こんなものは皆さんでも簡単に出来ますからメーカーにお願いする必要はありません。
先日あるバリスタ氏に聞いたところ、 . . . 本文を読む
フォローが違います。
新規で開業される方々に、精一杯の応援をさせていただいております
どんなことも相談させて下さい。
しかし、どうしたら「珈琲豆」が売れるか?は判りません。
商売とは難しいものです。
けれど一生懸命の中に、一すじの光を見出して欲しいとは、思っております。
. . . 本文を読む