ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

続:ライカ・スーパースポーツ・フェスティバル 

2009-11-18 | Motorsport
昨日の続きです。画像ばかりですがご勘弁を。

サポートイベントの後、いよいよローリングが始まりました。
すっかり舞い上がってしまって、写真を撮るのをいつの間にか忘れてしまいました。
このときはプレスパスをもらえたので、後にこのイベントからネーミングされた
パイパー、ホッブス、レッドマンなどのコーナーをあちこちを歩き回って
コーナーのイン側で至近距離から各マシンのエンジン音とコーナリングをたっぷり満喫。
ウインド越しにアトウッドやレッドマンらの顔を見て至福の時を過ごしました。
よく“ティフォッシ”はフェラーリに撥ねられたら本望と、言いますが
ほんとP68や917に撥ねられたらマニアは本望と、この時は思いましたね(笑)

フレームを新造したパイパーのP4レプリカ。
もう1台、250P3と呼ばれる赤いP3のレプリカもありました。



快音を発してオープニングラップを行くフェラーリ512Mと512S。



名車512S。良い形をしています。



908となかなか新鮮な908風のカラーリングのカレラ10
3Lエンジンを積んでいました。



こちらはサーティーズ・カラーともう1台のローラT70Mk3B。




GT40も勢揃い。
写真を取り忘れたのですが、元ホルマン&ムーディーのマーク2もありました。
エンジントラブルで走れませんでしたが、66年の2番と同じカラーでした。






パイパーがドライブする250LM。元はグリーンでした。
アトウッドと組んだ68年ルマンで7位。



ウインドスクリーンを変えている250P。元365PのNo1シャーシ。
トミー・スピシガーの事故後に再生されたマシンです。



ピンボケですがファストバックの289コブラ。



そしてレッドマンのP68.



いかがでしたでしょうか(笑)
F1やGTもいいけれど、ぜひまたこういったイベントが日本で開かれたら
嬉しいですね。おしまい。