ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

スナックタイム

2010-08-20 | Miscellaneous
突然ですが、“オリエンタル”と言って思いつくのは、ラジオじゃなくって、
模型ファンにとってはオリエンタル模型ですね。

HOスケールの鉄道プラモは昔いくつも作った記憶があります。
ヤフオクで以前、日光号や小田急SE車?などが出品されているのを見ましたが
最後20マンくらいで落札されていて驚きました。

オリエンタルという言葉自体、昭和レトロな臭いがいっぱいですが
忘れちゃいけないもう一つのオリエンタルが言わずと知れたオリエンタルカレー。

グリコ・ワンタッチカレーとS&Bモナカカレー、明治キンケイ・ミルクカレーとならび
当時のカレー代表選手のひとつでした。
(バーモントカレーはもうすこし後でしたね。)

特にオリエンタルとモナカカレーは私のお気に入りでした。
※ちなみにモナカカレーをご存じない方のために書きますと、これはその名の通り
おにぎり形のモナカの皮の中にカレールーが入っているもので、鍋の中でモナカが溶けて
とろ~っとなるのがキモなんですね。懐かしいなあ。

そのオリエンタルカレーですが、普通のカレーのあとチャツネのミニボトルがついた
オリエンタル・マースカレーが発売されて主力商品になり、追ってハヤシも発売されました。
南 利明の名古屋弁CM“ハヤシもあるでよ~”も子供達のあいだで大ヒット。

昭和20年に名古屋で生まれたこの会社のカレーやハヤシは
いまでもスーパーで普通に買えますね。



で、先日コンビニに寄ったら売っていたのがこれ。
ジャパン・フリトレーから発売されているオリエンタル・マースハヤシのコーンスナック。
勿論マースカレーもあるんですが売り切れでした、残念。

中身はアメフトボール形のカールみたいなスナックなんですが
味は素朴な甘めのソース味といったところ…で再現度は60%くらいかなあ…。
もうちょっと頑張ってほしいですが(笑)炭酸ドリンクに良く合いますよ。

ついでにもうひとつ名古屋から。
知人からいただいたんですが柿の種です、トヨタ200GTのカキノタネ!!(笑)
醤油味ではなく塩サラダ味で、トヨタ博物館のシールが貼ってあります。
袋の裏側にはギヤ比やら何やら詳細な2000GTのスペックが書かれていますね。
マニアックな柿の種だなあ。

模型は作らずスナックを食べて、きょうは終わりです。