先日、サンクスのミニカーコレクションでロータスF1シリーズが発売に
なりました。
なぜかESSEXカラーの81や88など失敗作までラインナップされて
面白そうだったのですが、JPSの72Eなどはタイヤが大きすぎて非常に
バランスが悪くガッカリ。結局いまだ買わずじまいです。
そこでロータス、久々に43モデルをいってみましょう。
イギリスのSRCことScale Racing Carsの1/43キット、ゴールドリーフ
ロータス72です。
Scale Racing Carsは60~70年代のフォーミュラを主にリリースしている
メーカーですが、一部のキットを除きパーツのほとんどがホワイトメタル製です。
最初に見た時はパーツのダルさに唖然としてしまいました。
まあバリを取ったり削ったり、が気にならないモデラーにとっては
実になんというか作り甲斐(笑)のあるキットです。
その点ではフランスのテナリヴと良い勝負かもしれません。
と言っても、あそこのキットは石けんの塊!みたいなレジン製なので
こっちの方が作りやすいかもしれませんね。
サスなど足回りなどはどうしてもシャープさに欠けるため、金属線に
置き換える必要があります。
これもロールバーやサスペンションなど洋白線やパイプに置き換えましたが
もともとハンダ付けなどあまりやらないので少々難儀しました。
プロポーションはちょっとズングリしていて全長が足りない感じです。
72はJPSカラーが人気があるようですが、私は72イコール絶対“リント”なので
GOLD LEAF仕様が一番好きなんです。
カーナンバーのデカールがちょっと透けてしまったのは残念。
5番はブランズハッチのイギリスGP仕様です。
そういえばモデルファクトリー・ヒロの1/20の新作はなんと70年のマーチ701!
セッピィかエイモンのSTPカラーを作りたい…。
なりました。
なぜかESSEXカラーの81や88など失敗作までラインナップされて
面白そうだったのですが、JPSの72Eなどはタイヤが大きすぎて非常に
バランスが悪くガッカリ。結局いまだ買わずじまいです。
そこでロータス、久々に43モデルをいってみましょう。
イギリスのSRCことScale Racing Carsの1/43キット、ゴールドリーフ
ロータス72です。
Scale Racing Carsは60~70年代のフォーミュラを主にリリースしている
メーカーですが、一部のキットを除きパーツのほとんどがホワイトメタル製です。
最初に見た時はパーツのダルさに唖然としてしまいました。
まあバリを取ったり削ったり、が気にならないモデラーにとっては
実になんというか作り甲斐(笑)のあるキットです。
その点ではフランスのテナリヴと良い勝負かもしれません。
と言っても、あそこのキットは石けんの塊!みたいなレジン製なので
こっちの方が作りやすいかもしれませんね。
サスなど足回りなどはどうしてもシャープさに欠けるため、金属線に
置き換える必要があります。
これもロールバーやサスペンションなど洋白線やパイプに置き換えましたが
もともとハンダ付けなどあまりやらないので少々難儀しました。
プロポーションはちょっとズングリしていて全長が足りない感じです。
72はJPSカラーが人気があるようですが、私は72イコール絶対“リント”なので
GOLD LEAF仕様が一番好きなんです。
カーナンバーのデカールがちょっと透けてしまったのは残念。
5番はブランズハッチのイギリスGP仕様です。
そういえばモデルファクトリー・ヒロの1/20の新作はなんと70年のマーチ701!
セッピィかエイモンのSTPカラーを作りたい…。