私は1987年から20年間、軽自動車の専門誌“K-carスペシャル”の
表紙イラストを担当させていただきました。
創刊号だけは写真が使われましたが、2号から70号まで隔月刊、71号より月刊誌となり
126号と177号でタッチを変えてデジタル製作になりました。
このカテでは私が描いてきた200号以上のイラストの中から、特に気に入っているものを
折を見て時々ご紹介させていただこうと思います。
毎号メインとなる車種が決まったら、あとは自由に描かせていただけました。
その時の世間の話題やクルマに合ったテーマを、私の好きなように選んで
アイコンとなるワンポイントのカットとともに、デフォルメしたコミカルなタッチで
楽しく描いてきました。
広告、出版の仕事を長年続けていますが、長年にわたってクルマをテーマに
こうして好き勝手に描けたのは本当に幸せで、良い仕事が残せたと思っています。
改めて眺めて見て、アナログ時代のものは特に作品のクオリティーの面で
少々辛いものも沢山ありますが、無い知恵を絞り出して描いた作品を
振り返りながらご一緒にご覧いただければと思います。
創刊号の表紙はごらんのとおり懐かしいK-carが。
内容はというと出たばかりのアルト“WORKS”が話題です。
K-car史上初、64psツインカムターボ搭載、FFのRS-Xとビスカス・フルタイム4WDの
RS-Rの2本立てでした。
次の第2号の表紙もこれに決まりです。
ということで次回から…。
表紙イラストを担当させていただきました。
創刊号だけは写真が使われましたが、2号から70号まで隔月刊、71号より月刊誌となり
126号と177号でタッチを変えてデジタル製作になりました。
このカテでは私が描いてきた200号以上のイラストの中から、特に気に入っているものを
折を見て時々ご紹介させていただこうと思います。
毎号メインとなる車種が決まったら、あとは自由に描かせていただけました。
その時の世間の話題やクルマに合ったテーマを、私の好きなように選んで
アイコンとなるワンポイントのカットとともに、デフォルメしたコミカルなタッチで
楽しく描いてきました。
広告、出版の仕事を長年続けていますが、長年にわたってクルマをテーマに
こうして好き勝手に描けたのは本当に幸せで、良い仕事が残せたと思っています。
改めて眺めて見て、アナログ時代のものは特に作品のクオリティーの面で
少々辛いものも沢山ありますが、無い知恵を絞り出して描いた作品を
振り返りながらご一緒にご覧いただければと思います。
創刊号の表紙はごらんのとおり懐かしいK-carが。
内容はというと出たばかりのアルト“WORKS”が話題です。
K-car史上初、64psツインカムターボ搭載、FFのRS-Xとビスカス・フルタイム4WDの
RS-Rの2本立てでした。
次の第2号の表紙もこれに決まりです。
ということで次回から…。