老いのひまつぶし

東海地方に在住の80才の男性です。
日常の喜怒哀楽を綴って行きます。

国旗を購入

2011-12-23 22:33:50 | 日記

19日の大安の日に日の丸の国旗を新年に向けて買い換えました。
現在使用の国旗は私が昭和39年に家を新築した時に購入した物で、もう何回も洗濯して色褪せて居て白地がはっきりしません。
ここ2・3年前から祝日に掲揚する度に妻から「もう買い替えたら?」って言われて居ましたが何か自分なりに歴史が在って踏ん切りが尽きませんでした。

近くのホームセンターで妻が見つけ値段を見たらビックリ! 金のボール・旗・棒・取り付け金具がセットになっていて¥1,250でした。
私の予想では¥3,000~¥5,000位と思って居ました。今までの物は確かデパートで¥3,000位で購入した覚えでした。当時ホームセンターも在りません。

売り場で箱の表示を見ると国旗の大きさが72cmx90cmと書いて有ります。家に戻ってサイズを確認すると全く同じです。
また、ホームセンターに戻り購入しました。帰って中を取り出して見ると旗の素材はテトロン製で色も赤・白がはっきりと鮮明です。
ボールもプラスチック製です。以前の物は旗は木綿でボールはガラスでしたから収納する時割れない様に気を使い布を巻いて居り、出し入れも物に当てない様に気遣って居ました。

「こんなんだったらもっと早く買えばよかった」と言えば妻は「そうでしょう、良かったね」と。
これで新年の元旦は色鮮やかな日の丸の旗が玄関にはためきます。
皆さんのご家庭では正月元旦や祝祭日に国旗を玄関に掲揚されますでしょうか? 最近は本当に見かけなくなりましたね。

PS: ここ一ヶ月程、母の手術・入院でこのブログの更新が思う様に出来無くてスミマセン。まだ退院して無いので更新が滞る事があります、お許しの程を

国保成人病ドック

2011-12-11 10:32:14 | 日記

退職前に成人病ドックを受診し退職後の健康を確信しましたが、その後はこうした機会が無いので70才の時初めて国保のドックを受診しました
2年後の今年も受診を申し込んで先月11月に検査をして頂きました。

相変わらず痛風の元になるクレアチニンの数値は高目です、そしてリューマチの疑いがあるリュウマトイド因子が高目でした。
両方とも2年前に検査した値とはさして変化が無いので、今まで通り尿酸値を下げる薬を服用し食生活に気を付ける様、またもし関節の痛みが出たら受診をするようにと言われました。

胃の内視鏡検査は今回初めて鼻腔からカメラを入れる検査を選びました。従来は喉からでしたがこれも別に支障は無かったのですが一度鼻腔からのも経験したくてこの方法を選びました。
確かに喉を通す時の嗚咽感は全くありません、少し鼻の奥から食道に入る際痛みがありましたがスムースに入りました。

胃の中は以前と同じくポリープが在りまして検査の為細胞を切り取って頂きましたがその時の痛みは全然なく、そのポリープも後日の診察でガンの心配は有りませんと言われ安心。
胃の上部が少し爛れて居ると言う事で胃酸を抑える薬を処方され 「胃酸の逆流を防ぐ生活の注意」なるパンフレットを頂きいま食卓上に置いて有ります。

こうした検査を受ける事で自分の身体の状態を知り、日常の生活に配慮して老後を楽しく過ごせるようにしたいものです。
人によってはこの検査で悪い所が在るのを知るのが怖いと言って受診され無い方が居られますが、自分の身体の事を知らずに過ごす方がもっと怖い事ですよね。