今年2度目の孵卵したツバメの雛たちが賑わしい。
毎朝新聞を取りに玄関のドアを開けるとチュッチュッと巣から身体が半分乗り出した雛が4羽。
空を見ると雨の中を親ツバメが巣に戻ってエサを与えたくて旋回している。
ツバメの雛も見たいが早々にドアを閉めると待ち構えたように親ツバメがスーッと巣に近づく。
かと思うともう親はまた雨空へエサを求めてスィーっと飛び出して行く。
エサを貰えなかった雛がまた身体を乗り出して親ツバメの再来を待ち、黄色い嘴を大きく開けて
待っているこんなに雨が降りしきる中でエサになる虫が簡単に捕獲できるのかと感心しながら心配だ。
数日前のニュースでは3才の子供を自宅に放置したまま鹿児島に飛んでいった母親が居た。
そんな事を知ると鳥より智恵のある人間が子育てという動物本能を忘れるなんて・・・悲しい。
むしろ知恵が無くても生物の基本である子育ては確実に守って欲しいと思う、今朝だった。
毎朝新聞を取りに玄関のドアを開けるとチュッチュッと巣から身体が半分乗り出した雛が4羽。
空を見ると雨の中を親ツバメが巣に戻ってエサを与えたくて旋回している。
ツバメの雛も見たいが早々にドアを閉めると待ち構えたように親ツバメがスーッと巣に近づく。
かと思うともう親はまた雨空へエサを求めてスィーっと飛び出して行く。
エサを貰えなかった雛がまた身体を乗り出して親ツバメの再来を待ち、黄色い嘴を大きく開けて
待っているこんなに雨が降りしきる中でエサになる虫が簡単に捕獲できるのかと感心しながら心配だ。
数日前のニュースでは3才の子供を自宅に放置したまま鹿児島に飛んでいった母親が居た。
そんな事を知ると鳥より智恵のある人間が子育てという動物本能を忘れるなんて・・・悲しい。
むしろ知恵が無くても生物の基本である子育ては確実に守って欲しいと思う、今朝だった。