老いのひまつぶし

東海地方に在住の80才の男性です。
日常の喜怒哀楽を綴って行きます。

中学の同窓会-2

2017-10-14 09:37:14 | 日記
さて、同窓会の当日です。お天気も好くて良かったです。
会場のホテルには10時を回った頃にに着きました。
必要な展示品や備品を持って会場へ、ホワイトボードに欠席者からの返信ハガキを貼った大判の用紙を展示。
受付台には受付用の出席者名簿と配布する出席者名簿(これが会費領収証)。そしてテーブル席のくじ箱を用意、準備完了。

受付場所の近くのソファーで同窓生を待ちます。
11時前に賑やかに女性陣が来ました「ありがとう、同窓会を開いて貰って・・・」の一声。これで今までの疲れが飛びます。
その後、続々と同窓生が。世話人の女性Sさんが同窓生の女性に前もって「当日は11時には来て、同窓会の時間が少ないからその前にいっぱい話を・・・」と呼びかけて居たらしい。

幸いこの日は他の会場使用が無くて私達だけ、会場前の廊下ではあちこちで賑やかな声が飛び交います。
受付前に展示したボードの欠席者からのハガキを見て「この人元気にしてるね、あれっあの人は足が・・・」といった欠席者の近況報告を読んで居る人も。

12時に会場の部屋へ、すると会場係の人が全員写真を撮るため準備がしてありました。
前もって私が係の人に小さなデジカメを渡して、各テーブルのスナップ写真の撮影をお願いしてたので、これを全員撮影にしたのかな。まぁいいや。
無事撮影も済み、各自がクジで決まったテーブル席へ「よろしくね」「あれっ貴女と一緒、よかった」との声がします。

世話人を代表して私が挨拶、皆さんに元気で参加してくれたと感謝の言葉を述べました。
前々日にお願いしておいたAさんの乾杯の音頭で始まりました。料理は和洋折衷でした。
私はテーブルの料理を早めに食べて各テーブルを回ります。皆さんからのお話しが次回開催の参考に。
そして皆さんからは開催の苦労をねぎらう言葉を頂きそれに酔います(笑)

途中に中締めの1本締めを挟み、まだ賑やかな会場を惜しみつつ、14時過ぎ散会しました。
でも参加された皆さんの喜びが、1Fの喫茶室まで流れてまだ会話が続いていました。他のお客様にはさぞ迷惑だったと思います。
世話人としては成功裏に終わってやれやれでした。帰宅後から夜に翌日にとお礼の電話やメールが届きます。これも大変嬉しい事です。


中学の同窓会

2017-10-04 15:26:56 | 日記
1日(日曜日)に近くのホテルで同窓会を開催しました。

6月初旬に幹事3人で同窓会を今年に開催するか否かを話し合う。
風の便りや仲間内の会話から、同窓生の体調不良を訴える人が多くなった事を踏まえて、今秋始めに開催する事を決定した。
その足で会場予定のホテルに出向いて、9月下旬頃の土曜・日曜日の会場ホールの空きを調べて貰うが全部予約済み、やむなく10月1日(日)を予約した。

暇を見て案内状の文面を考え、往復ハガキ90枚を印刷。
参加申し込みの締め切り日を9月10日にして、案内状を8月21日(月)にポストに投函、出席の返信が多い事を願う。

8月24日に第一報の出席の返信ハガキ4通が届いた。4名共前回の出席者でこの同窓会開催を待っていて呉れたと思うと嬉しくなった。
その後、毎日我が家のポストに返信ハガキが・・・、妻が取り出して見ては「出席〇通、欠席〇通だよ」と。
その都度出席箱・欠席箱に整理して、案内状発送控えに出欠席の欄にチェックを入れる毎日。

締め切り日を過ぎた9月15日に返信ハガキを調べると、まだ8名の人から返信ハガキが来ていない。
昼時と夕食後に各人に確認の電話をする。案内状は届いているがまだ投函していないと。
その場で出・欠席を確認。中にはハガキを紛失した人も、出席を迷っている人には勧誘し2名が出席に。
この時点で出席者48名が決定。予想の50名以上が下回った。

幹事3名が集まって返信ハガキを確認。欠席者には体調不調を訴える人が多い、1名は既に亡くなっていた
出席者の中から当日の乾杯の音頭を取る人と中締めをする人を選んだ。
早速、受付用の出席者名簿と当日参加した人に渡す出席者名簿の2種類を作成。

その後、開催当日前までに出席者が都合で欠席に変更だったり、欠席者が出席に変更があったりし名簿の修正が3回にもなった。
最終出席者が47名となりホテルに確定人数を連絡し、テーブル席1卓に着く人数とテーブル数を確認。
テーブルはA・B~Fの6席で各テーブルに8名。出席者の女性が31名・男性16名なので男女を上手く振り分けて色紙でクジを作成した。

長文になるので開催日の話は後日に更新します。