この10日に亡き母の四十九日の法要を済ませて、やっと落ち着いて普段の生活に戻れました。
法要も来拝者の駐車場の問題や一同が集まるだけの部屋の広さが無い為、葬儀場を借りての実施でした。
通夜・葬儀・四十九日法要に要した費用が、お返しを含め国産高級車の1台分に匹敵してビックリ。
品物を購入した訳では無いので手許には何も残りません。まあこれも世の常かと思いますが。
そして、一昨日に妻と何年振りの一泊の温泉旅行へ出掛けました、行き先は長野・湯田中温泉です。
名古屋発10時の特急しなので出発、昼食は車中でサンドウィッチ、長野駅着12:54分。
すぐ長野電鉄に乗り換えて行くと湯田中へは早くに着き過ぎです。
予定の善光寺参拝は明日にしてあるので、3~4時間は何処かで過ごさなくてはと駅の観光案内所で聞く事に。
湯田中の途中に小布施と言う街があり、ここは栗の名産地で和菓子が盛んでまた北斎館と言う葛飾北斎の浮世絵が展示された館が在ると言う。
日本画を観賞するのが好きな私にはもってこいの街です。小布施駅で下車、徒歩で15~20分の所に在りました。少し道に迷ったけど。
平日と言えその周辺は大勢の人がいっぱい。そう栗を用いた和菓子のお店に人がお土産を求めてうろうろ。
入館料¥1,000にて北斎の浮世絵が初期の物から晩年の作品まで実に沢山展示されて居ました。私は満足でしたが・・・
妻には絵の鑑賞後に和菓子屋さんで名産の栗の和菓子とお茶を頂く約束をして居たのに、人が多くて時間が掛りそうで栗のソフトクリームになりました。
慣れない革靴で両足にマメが出来て長時間の立ち姿で持病の腰痛で駅までの徒歩が大変、何とか4時発の湯田中駅行きの電車に間に合った。
宿は7代続く老舗のよろずやさんです。早速着替えて宿の名物の浴場へ、期待した桃山の湯は女性風呂でした。
夜の10時に男性に変わるそうです。男性用浴場も良いお風呂でしたよ、露天は勿論、蒸し風呂が在りました。
夕食は部屋食で各種の山菜と信州牛で老夫婦には多過ぎる多種類の御膳、久し振りに飲んだ日本酒で大満足。
昼間の疲れが出て10時に行く予定の風呂も忘れて白川夜船。朝までぐっすり。
翌朝、期待の桃山の湯の方へ格子天井が高く豪華な和風の浴室です。露天風呂も床には那智黒石が敷き詰められ脇には大岩がで~んと、建設当時の費用と苦労が窺えました。
10時の宿立ちで長野駅へ11時。旅の本来の目的の善光寺さん参拝です。
参道脇は以前20数年前に見た景色と雲泥の差、すごく近代化されていました。今春のご開帳に合わせて道路も石畳にされたよう。
足のマメの痛いのを辛抱して本殿でお参り、8月に亡くなった母の安らかな成仏を願って来ました。
タクシーで駅に戻り新ビルにあるMIDORIで、妻の大好きなお土産あさりでした。私の目的はただ一つ丸ごとリンゴのパイです。買い求めました。
今回は時間に余裕があってお土産を買い求めるのも楽でした。駅弁を買って汽車に乗り込みましたが途中から妻がまさかの乗り物酔いに。
特急しなのの快適さが逆に災いしたのか、前夜の食べ過ぎが原因なのか。でも無事に8時頃帰宅しました、もう自分達だけなので夜は遅くても心配しなくて良いですね。
法要も来拝者の駐車場の問題や一同が集まるだけの部屋の広さが無い為、葬儀場を借りての実施でした。
通夜・葬儀・四十九日法要に要した費用が、お返しを含め国産高級車の1台分に匹敵してビックリ。
品物を購入した訳では無いので手許には何も残りません。まあこれも世の常かと思いますが。
そして、一昨日に妻と何年振りの一泊の温泉旅行へ出掛けました、行き先は長野・湯田中温泉です。
名古屋発10時の特急しなので出発、昼食は車中でサンドウィッチ、長野駅着12:54分。
すぐ長野電鉄に乗り換えて行くと湯田中へは早くに着き過ぎです。
予定の善光寺参拝は明日にしてあるので、3~4時間は何処かで過ごさなくてはと駅の観光案内所で聞く事に。
湯田中の途中に小布施と言う街があり、ここは栗の名産地で和菓子が盛んでまた北斎館と言う葛飾北斎の浮世絵が展示された館が在ると言う。
日本画を観賞するのが好きな私にはもってこいの街です。小布施駅で下車、徒歩で15~20分の所に在りました。少し道に迷ったけど。
平日と言えその周辺は大勢の人がいっぱい。そう栗を用いた和菓子のお店に人がお土産を求めてうろうろ。
入館料¥1,000にて北斎の浮世絵が初期の物から晩年の作品まで実に沢山展示されて居ました。私は満足でしたが・・・
妻には絵の鑑賞後に和菓子屋さんで名産の栗の和菓子とお茶を頂く約束をして居たのに、人が多くて時間が掛りそうで栗のソフトクリームになりました。
慣れない革靴で両足にマメが出来て長時間の立ち姿で持病の腰痛で駅までの徒歩が大変、何とか4時発の湯田中駅行きの電車に間に合った。
宿は7代続く老舗のよろずやさんです。早速着替えて宿の名物の浴場へ、期待した桃山の湯は女性風呂でした。
夜の10時に男性に変わるそうです。男性用浴場も良いお風呂でしたよ、露天は勿論、蒸し風呂が在りました。
夕食は部屋食で各種の山菜と信州牛で老夫婦には多過ぎる多種類の御膳、久し振りに飲んだ日本酒で大満足。
昼間の疲れが出て10時に行く予定の風呂も忘れて白川夜船。朝までぐっすり。
翌朝、期待の桃山の湯の方へ格子天井が高く豪華な和風の浴室です。露天風呂も床には那智黒石が敷き詰められ脇には大岩がで~んと、建設当時の費用と苦労が窺えました。
10時の宿立ちで長野駅へ11時。旅の本来の目的の善光寺さん参拝です。
参道脇は以前20数年前に見た景色と雲泥の差、すごく近代化されていました。今春のご開帳に合わせて道路も石畳にされたよう。
足のマメの痛いのを辛抱して本殿でお参り、8月に亡くなった母の安らかな成仏を願って来ました。
タクシーで駅に戻り新ビルにあるMIDORIで、妻の大好きなお土産あさりでした。私の目的はただ一つ丸ごとリンゴのパイです。買い求めました。
今回は時間に余裕があってお土産を買い求めるのも楽でした。駅弁を買って汽車に乗り込みましたが途中から妻がまさかの乗り物酔いに。
特急しなのの快適さが逆に災いしたのか、前夜の食べ過ぎが原因なのか。でも無事に8時頃帰宅しました、もう自分達だけなので夜は遅くても心配しなくて良いですね。