なんかおそろしい勢いで写真が生まれている。
どこを歩いていても「おい、ここを撮れ」という声がきこえるというか、写真の仕上がりが見えるというか。
こんなことははじめてだ。
きょうも学校の授業がおわって、M中学校へ行くまえに近くの公園で少し時間つぶししていると、突然シュールな光景が見えた。
暑さで頭がどうかなってるのかと思いつつ、シャッターを切ると、はたしてそのイメージがモニタに現れた。
全身汗だくになって写真をとりつづける。
M中の用事をおえ帰ってくると、さっそく現像だ。
かつてモノクロフィルムで撮っていたころ、写っているものを早く見たくて、毎日フィルム現像していたのを思い出す。
そのころのうれしい焦りのような気持ちがよみがえる。
RAW現像というのは文字どおり現像作業なのだな。
いまなら現像してすぐにプリントまでできてしまうので、いっきに10枚ほどプリントする。
夏場、苦労して現像液の液温を調節していたのがなつかしい。
10枚プリントをつくろうと思ったら一日仕事だったのに。
最近、お気に入りのペーパーを紹介。
パーマジェットのファインアートシリーズで、「デルタマット」という紙だ。
質感やリアリティを出すにはハーネミューレのファインアート「バライタ」が最高だが、このデルタマットはそれとは真逆の表現になる。
すなわち被写体のもつ質感は出ないし、風景にリアリティがともなわない。
絵画のようなつくられた感じを出すのに向いている。
A4サイズ25枚入りで一箱5,580円、1枚あたり223円ほど。ハーネミューレよりずっと安い。
アナログプリントをつくっていたころ、手に入る印画紙は5種類ほどであった。
が、デジタルプリントになって、けっこういろいろなペーパーが出てきたのでおもしろい。
同じ画像データでもプリントする紙によってまったく見え方が変わるから、紙選びも表現のうちかもしれない。
ただし安い紙は酸性の漂白剤を使っている可能性が高いので、長期保存を考えると中性のものを選ぶべきだ。
でもウェブサイトを見てもなかなかその情報は得られないから難しい。
どこを歩いていても「おい、ここを撮れ」という声がきこえるというか、写真の仕上がりが見えるというか。
こんなことははじめてだ。
きょうも学校の授業がおわって、M中学校へ行くまえに近くの公園で少し時間つぶししていると、突然シュールな光景が見えた。
暑さで頭がどうかなってるのかと思いつつ、シャッターを切ると、はたしてそのイメージがモニタに現れた。
全身汗だくになって写真をとりつづける。
M中の用事をおえ帰ってくると、さっそく現像だ。
かつてモノクロフィルムで撮っていたころ、写っているものを早く見たくて、毎日フィルム現像していたのを思い出す。
そのころのうれしい焦りのような気持ちがよみがえる。
RAW現像というのは文字どおり現像作業なのだな。
いまなら現像してすぐにプリントまでできてしまうので、いっきに10枚ほどプリントする。
夏場、苦労して現像液の液温を調節していたのがなつかしい。
10枚プリントをつくろうと思ったら一日仕事だったのに。
最近、お気に入りのペーパーを紹介。
パーマジェットのファインアートシリーズで、「デルタマット」という紙だ。
質感やリアリティを出すにはハーネミューレのファインアート「バライタ」が最高だが、このデルタマットはそれとは真逆の表現になる。
すなわち被写体のもつ質感は出ないし、風景にリアリティがともなわない。
絵画のようなつくられた感じを出すのに向いている。
A4サイズ25枚入りで一箱5,580円、1枚あたり223円ほど。ハーネミューレよりずっと安い。
アナログプリントをつくっていたころ、手に入る印画紙は5種類ほどであった。
が、デジタルプリントになって、けっこういろいろなペーパーが出てきたのでおもしろい。
同じ画像データでもプリントする紙によってまったく見え方が変わるから、紙選びも表現のうちかもしれない。
ただし安い紙は酸性の漂白剤を使っている可能性が高いので、長期保存を考えると中性のものを選ぶべきだ。
でもウェブサイトを見てもなかなかその情報は得られないから難しい。