「数年前からねらっていた」というと、「ここを!」と返されそうな野花南岳。ずっとねらい続けているしょーたろ&ショーゼンのお2人が声をかけてくれた。
最初の予定では富芦トンネル芦別側の林道からアプローチの予定だったが、工事の影響か、林道が滑り止め小石粒と泥で荒れていた。
で、しょーたろ氏が即座に出したルートが以下。
大きくなります。
駐車スペースもなんとか見つかり、少し心配なシャーベット雪林道を歩き出す。
地図を見ての通り、林道が予想外に伸びていて、稜線上840mと809mポコの間に出るまで続く。
稜線に上がっても意外と樹木が小さい。最近大樹の森ばかり歩いていたので少し寂しくなったが、野花南Peakが近づくと、いい雰囲気になってきた。
眺めもよく、雲の切れ間から富良野岳からトムラウシまで見えたり、反対は芦別岳を遠望し距離が近い崕山がよく見えた。
眺めを堪能しながらどこを滑るか思案していると、まもなくPeak。
周囲をぐるっと観察し、どこを滑るか考える。
しょーたろさんが空撮リサーチしていた北側の斜面にねらいをつける。
ガリっとしていたのがうそのような北側良質斜面。
トラックを眺められるところでのんびりお昼。
Peakに戻り、見た感じのいい南側斜面も滑れるかと思い、足を踏み入れる。
でも、こちらはガリガリ。
楽しむのはあきらめてトラバース&沢型越えで、登りのトレースに合流。
そこからは林道ジェットコースター。
ガリガリ雪を制御しつつ、驚いた鹿を追いかける形になりながら一気に下る。
この林道、フワフワ雪だったらものすごく楽しかっただろうな、とは思いつつも、なんとなく行きたかったPeakを踏めて満足。
名前の響きがいいじゃあないですか!
「のかなん岳」!!
最初の予定では富芦トンネル芦別側の林道からアプローチの予定だったが、工事の影響か、林道が滑り止め小石粒と泥で荒れていた。
で、しょーたろ氏が即座に出したルートが以下。
大きくなります。
駐車スペースもなんとか見つかり、少し心配なシャーベット雪林道を歩き出す。
地図を見ての通り、林道が予想外に伸びていて、稜線上840mと809mポコの間に出るまで続く。
稜線に上がっても意外と樹木が小さい。最近大樹の森ばかり歩いていたので少し寂しくなったが、野花南Peakが近づくと、いい雰囲気になってきた。
眺めもよく、雲の切れ間から富良野岳からトムラウシまで見えたり、反対は芦別岳を遠望し距離が近い崕山がよく見えた。
眺めを堪能しながらどこを滑るか思案していると、まもなくPeak。
周囲をぐるっと観察し、どこを滑るか考える。
しょーたろさんが空撮リサーチしていた北側の斜面にねらいをつける。
ガリっとしていたのがうそのような北側良質斜面。
トラックを眺められるところでのんびりお昼。
Peakに戻り、見た感じのいい南側斜面も滑れるかと思い、足を踏み入れる。
でも、こちらはガリガリ。
楽しむのはあきらめてトラバース&沢型越えで、登りのトレースに合流。
そこからは林道ジェットコースター。
ガリガリ雪を制御しつつ、驚いた鹿を追いかける形になりながら一気に下る。
この林道、フワフワ雪だったらものすごく楽しかっただろうな、とは思いつつも、なんとなく行きたかったPeakを踏めて満足。
名前の響きがいいじゃあないですか!
「のかなん岳」!!