ゆんのひとり言

~iLYsゆんの推し事とスイーツを語るブログ~

「Dance at the Parking」@オリベホール

2005-09-23 23:57:47 | 観劇記&鑑賞記
Noism05の辻本知彦さんと清家悠圭さんが出演されるということで、
観に行ってみた上島雪夫さん構成・演出のダンス公演。
久々の六本木。


実はですねぇ。
この公演に上記の2人にプラスして
Noismの青木さんもご出演だと思ってたんです。
チラシに名前のあった青木裕記、という名前を見て。
でも違ってました。
Noismの青木さんは青木尚哉さんでしたね(爆)

おかしいなぁ、と思ったんですよ~。
背格好は似ている坊主頭の人が出てきて。
いくら公演期間外とはいえ、勝手に坊主にはできないですよね。
そして顔が・・・顔が違う・・・
坊主にして雰囲気が変わったせい?それにしても・・・
そもそもダンス、ちょっとダメじゃない?って
おかしいなぁ、穣に鍛えられているはずなのに、って。

ま、私の目は間違ってなかったということで(開き直り)

公演は2部構成。
「Double Vision」
サラリーマンに扮した上島さんが、幻想を見てる?ような構成。
幻想を男女2組4人が踊るのですが・・・
冒頭、若干うつらっとしてしまいました
青木さんが上島さんの次に登場したのですが、
おかしーなぁ、Noismで観るキレがねぇなぁ・・・うとうと、みたいな。

が、辻本さん出てきたら空気が一変しました。
私だけ?
いやいやいや。
伊達にダンス漬けの生活送ってないですよ。
こうして外部で見ると、オーラすら漂ってますよ。
背が高いから舞台映えするし。

辻本さんを追って1部終了。


続いて「Dance at the Parking」
1部には登場しなかった清家さんが出ずっぱり。
若干まったりしてしまった1部に比べて、
男性陣がダボダボズボンの・・・ヤンキー風?だの、秋葉系だの
の服装で登場して笑いを誘っていました。
一番ウケたのが、受信料不払いで揺れる某放送局の文字が
胸に入った冴えない男性。
受信料払って~と戸別訪問して、冷たくあしらわれる姿に
会場は大爆笑。
実際にやってる人は冗談じゃない!って感じでしょうけど

1時間ちょっとの短めな公演でしたが、楽しめました。
すっごく気になったのが、明らかに誰かの身内なお年寄り夫婦。
おじいちゃんがね、ぶつぶつ言ってるんですよ
2部は後半、暗転する度に「終わった・・・」って言ってて、
をいをい、って(笑)

で、カーテンコールの時辻本さんがそのご夫婦の方を見て、
驚いた表情で隣の人に何やら耳打ちしていたので、
どうやら辻本さんのおじいちゃんおばあちゃんかと。

まぁ今日のは目をつぶるとして。
特にダンス公演の時、カーテンコールで知り合いを見つけて
そこにピンポイントで手を振ったりするのをよく見る気がします。
小さい公演の時はいいけどさぁ。
そこそこの規模の時はやめようよ、と思ってしまいます。
全然関係ない一般のお客さんが、たくさんいるのですから。
発表会じゃないんだからさ~。

そして、やっぱり六本木は外人多いね、露出度高いね、
などと思いながら下北へ移動。
夜はスズナリで芝居なのだ。

疲れたので続きはまた明日・・・
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