ゆんのひとり言

~iLYsゆんの推し事とスイーツを語るブログ~

本日のランチ@社食

2010-06-22 20:48:05 | 食べ物
今日は12時過ぎにランチに行ったので、
すぐ座れそうな社食へ行きました。

が。

その時間帯って社食の大混雑(@_@;)

トレイを持って立ってる人が多数いてビックリしました。

幸い、4人席に1人で座っていた男性が
席を立った瞬間にサササッと席取りしましたけど(笑)

野菜たっぷりな蟹と豆腐の中華丼です。
あ、蟹風味、ね(^m^)

でもこれで500円だとなんか寂しいのよね-。
値下げした中華料理屋ではス-プにデザ-トまで付くし。

うむ。
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2010年6月恵比寿ワイン会

2010-06-22 12:05:24 | 外飲み&ごはん♪♪
日曜は恒例の恵比寿ワイン会でした。
恵比寿に行くのに、井の頭線に乗っていたという・・・(笑)

今回のテーマは白の熟成。
要は白でタテの比較をしてみよう、ってことです。
そいでもって、そのテーマを決めた時、
山本さんが「生野菜をアンチョビソースで食べると合うんだよ~」
とおっしゃっていたので、バーニャカウダを作ってみることにしました。

それはまた改めて書くとして。。。

   

今回は初めてのスタイルで、
オールブラインドで試飲しました。
ブログでは普通に紹介しちゃいますけど。

    

Purnar 2007(Weissburgunder)

イタリアでPinot bianco 100%です。
かなーり淡い色。
ちょっと香ばしいような香りがします。
凝縮感のあるお味。
酸味もしっかりしています。

が。

同じワインを4日前に抜栓して置いておいた、
というものと飲み比べてみると、
同じワインとは思えないお味なんです。

4日前に開けておいた方が、よりミネラリーな香り。
ドライだけどアフターに甘味。
濃度も感じられます。
ちょっとピリッとくるので、まだ若い感じ。
こちらを飲んだ後、再度抜栓直後のを飲むと、
薄くて物足りなく感じられます。
1杯目はまだ舌が慣れていないからもあるのだと思います。

量さえ減っていなければ、
栓を開けてもしばらくは持つのだそう。
なので、1本を半分に分けて飲むなら、
ハーフボトルの空き瓶に移しておけば、
数日は保存できるそうです。
なるほど。

    

Purnar 2002(Weissburgunder)

同じワインの5年違いのものです。
ちょっと濃い目の黄色。
甘い干しブドウの香り。
ドライだけどコクがあって、熟成した落ち着いた味わい。
バニラ香もちょっと取れます。

これが同じブドウとは思えないくらい、味わいが違うんですよねー。
抜栓直後と事前に開けておいたものとは、
同じブドウだな、というのは分かるのですが、
5年違うと全然違います。
ヴィンテージによる違いもあるんでしょうけど。
古い方が好みです。

    

Saint Veran 2007(Domaine Jean Jacques Litaud)

今度はフランスです。
Chardonnay 100%。
やや濃い目の黄金色。
新しい畳のような香り。
甘味の中に酸があって、パパイアみたいな南国フルーツの感じ。



Saint Veran 1997(Madame Ferret)

残念ながら写真がありません。
蔵は違いますが、同じくSaint Veranで
ヴィンテージがさきほどより10年も古いもの。
デキャンタージュしていただきました。

かなり濃い目の小麦色。
茹でたての夏野菜の香り。
さやえんどうとか。。。
若干麹も感じられて、かもされてる感があります。
ブランデーみたいな濃厚な香りがしつつ、
スルッと飲める味。
コクはあるけど、色んな要素が削ぎ落とされすぎかなー、みたいな。
今がMAXな気がします。

このクラス(お手頃価格)の1997なんか売っていることはまず無いそうで、
たまたまセラーに眠っていたそうです。
スールスル飲めるお味でした。

    

Meursault En La Barre 2007(Domaine Francois Jobard)

こちらもフランスでChardonnay 100%です。
これがですねぇ。
ぺルノーみたいな香りがするんです。
バナナっぽさもありますが、ペルノー。
苦手なんです、ペルノー。
そして濃い目のモルトの水割りのような香り&お味。
そして若い感じ。
あんまりブドウっぽくなくて、あまり好きではないなーと。

当然、お値段は結構良い方なのですが、
その値段出してまでは飲まなくていいなーと
好みですからね。

    

Meursault 1999(Francois Mikulski)

Mikulskiって面白い名前ですね。
東欧とか・・・北欧な感じ?
蔵違いのMeursaultです。
こちらもデキャンタージュしていただきました。

濃い目の小麦色。
果実っぽい香り。
シードルみたいなリンゴっぽさも。
しっかりと凝縮感のあるお味で、
さっきのを8年寝かせてもこうはならないような・・・。
10年以上寝かせている割にはまだまだ要素が多すぎで、
君はもう5年くらい寝てなさい、って感じでした(笑)

    

同じChardonnayでもこんなに味わいが違うのか、とか
事前に開けておくだけでこんなに味が変わるのか、とか
発見の多い会になりました♪

アフターではモヒートを飲んで~。
赤ワイン飲んで~、控えめに終了。
そして真剣に味わおうとワインを飲んだおかげか、
それほど酔った感はなく。
でも、箸立てに歯ブラシが立ててあったんですけど(爆)

    

バーニャカウダのソース&野菜を入れて行ったタッパーを
スタッフさんが洗って袋に入れて返してくれたので、
「袋はあるからいいですよー」と、タッパーを取り出すと、
何かが手にベットリと。。。
ガムシロ、みたいな?
「ヤダー!」と付き返してしまいました(爆)

そんなことを気にするようでは、
まだまだ修行が足りませんな。。。
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